解説」カテゴリーアーカイブ

弧理論の解説

自然科学の限界 は明らか 素粒子物理学・人工知能(AI)はブラックボックス それはそのまま還元主義の限界である

これまでの考察により 自然科学の限界 は明らかです。これまでに書きましたけれど、もう一度書きます。 (1) 素粒子物理学の標準理論に使われる図に次のようなものがあります。 図1 出典:W粒子の対生成の頻度は、標準模型と一 … 続きを読む

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磁石の 磁束 を見る器具を作りました

磁石を使った実験を行ってきましたが、どうせなら 磁束  が見えるような器具を作ろうと思い立ちました。 呼び方はいろいろありまして、磁力線、磁束、磁界、磁場などです。天気図で示される等圧線と同じで仮想なのでしょうけれど、目 … 続きを読む

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米エネルギー省エネルギー先端研究局長官へ宛てた トム・ベアデン の書簡の要約文から考えること

かねてより、 トム・ベアデン の書簡について、日本語に翻訳された文章は、とても読みにくく感じてました。偶々要約された文を掲載されたサイトがあると知りましたので、参考に引用するとともに、考察します。 原文 Bearden& … 続きを読む

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お金も時間も 量 の裏付けはない。どうも素粒子物理も相対論も究極「量」の裏付けがない「数字」に行き着くようだ

数学者岡潔は「数は 量 のかげ」と云いました。1971年8月15日に当時のニクソン大統領は、米ドル紙幣と金の兌換を停止しました。(ニクソン・ショック)これ以後、お金は量(この場合は金Gold)の裏付けはなくなり、単なる数 … 続きを読む

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宇宙の真理を探究するに最適の道具は 数学 だという。ならば何故、数学の難問に挑むと心を病むのだろうか?

物理学者たちは宇宙を 数学 の数式で表せると考えています。 数学 が宇宙の真理を探す最適な道具だというならば、何故 数学 の難問に挑む学者は心を病むのでしょうか? 自然科学者とくに物理学者たちは、物を「分ける」ことによっ … 続きを読む

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量 とは、五感でわかる「物や事」

数学者岡潔は「数は 量 のかげ」と云いました。また、「物質は顕微鏡などで拡大するなど工夫してもよいが、最後は人の肉体に備わった五感でわかるものでなければならない」とも云いました。 これまでの考察によれば、時間もお金も「 … 続きを読む

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宇宙 を数式で表そうとするとき、時間を含んだ数式で表すことはできない

自然科学において時間は特別であって、 宇宙 を数式で表そうとすると必ず時間を含みます。例えば 宇宙 を近接作用として表したとき 式 出典:こちら 上式のように、物質粒子と力の粒子と物質に質量を与える粒子の合計になります。 … 続きを読む

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発散トーラスによる 重力 の理解

2017年5月24日の記事「 発散トーラス の性質について」に続いて発散トーラスによる 重力 について説明します。その前にこれまでの考察を振り返ります。 自然科学の枠組み「時間・空間」は自然そのものではない。簡単な模型で … 続きを読む

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ゲージ 場の理論 「場」や「エーテル」は投影による映像だろう

管理人は、ゲージ 場の理論 について、理解できていません。ただゲージ場の理論 は電磁気学から考え出された理論であって、力の伝わり方を近接作用として表したもののようです。 物理学者たちは力の伝わり方を近接作用として理解しよ … 続きを読む

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電磁気学 の発達は不自然 化学の発達との比較(トム・ベアデンの手紙を受けて)

トム・ベアデンの手紙(Tom Bearden’s Response to ARPA-E) に 電磁気学 の発達は、金融資本家であるJ・P・モルガンの命令により歪められたと指摘されています。そこで 電磁気学 の歴史と化学の … 続きを読む

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