解説」カテゴリーアーカイブ

弧理論の解説

数学者 岡潔 「自然科学は間違っている」について考察したまとめ

これまでのおよそ3年余りに渡って、数学者 岡潔 並びにある科学者の言葉を基に考察を続けてきました。 一つの区切りとして、これまでにわかったことをまとめます。 これまで参考にした岡潔の言葉は、岡潔思想研究会のサイト内にある … 続きを読む

カテゴリー: 解説 | タグ: , , , , , , | コメントする

数学者岡潔「数は量のかげ」 むしろ「量があっての数」とも云える このとき「無限大」をどう考える? 開放系の視点から

数学者岡潔の言葉について、次の2点について考えた上で、その場合における「無限大とは何か」を考えます。 数は量のかげ 不安定な粒子にについて、「自然は存在ではない。少なくとも一部は映像と云ってよい」 (1) 数学者岡潔の言 … 続きを読む

カテゴリー: 解説 | タグ: , , , , , | 11件のコメント

物質的自然は「映像」だから「不確定性関係」が生じる

研究の発端は、ある科学者の「E=mc2」についての説明からで、考察の結果、物質的自然は存在ではなくて「映像」であるようです。以下にある科学者の言葉を引用します。 君たちの科学の急速な進歩に対する根本的な障害の一つは、科学 … 続きを読む

カテゴリー: 解説 | タグ: , , , , , , , , , | コメントする

時計ウイジェットを変更「時間は運動から作る。時間とは過ぎ行く運動の(過去の)記憶。基本物理量にはならない。」

右サイドバーに表示しているウイジェットに「アナログ時計」があります。 時間については、数学者岡潔の言葉「【2】自然科学者の時間空間」を参考に約3年の間、考察を続けてきました。 自然科学者は初めに時間、空間というものがある … 続きを読む

カテゴリー: 解説 | タグ: , , | コメントする

フトマニ図の中央「アウワ」の「ウ」は、ウズ(渦)の「ウ」ではないか?

弧理論(Ark Theory)の骨格は次の図で表します。 図1 元々は、G・アダムスキーが遺したネガに示された紡錘図形でした。図2 弧理論による原子模型 図2に書き加えた補助線は、図1に気付く遙か以前に清書したものです。 … 続きを読む

カテゴリー: 解説 | タグ: , , , , , , , , , , | コメントする

宇宙という入れ物が膨張しているのではなく「空間が曲がっている」

紡錘図形を長く見続けていると「空間は曲がっている」らしいことに気付きます。 それも2種類あることがわかります。 遠くの天体が加速度的に遠ざかる運動をしていること。 微少な物質が互いに高速で運動していること。 1.は、よく … 続きを読む

カテゴリー: 解説 | タグ: , , , , , | コメントする

素粒子の周期律表

本題に入る前に、いつものようにおさらいです。 研究の出発点は、ある科学者の言葉からでした。 アインシュタインの特殊相対性理論による「E=mc2」について、ある科学者は次のように述べています。 物質はエネルギーに転換するし … 続きを読む

カテゴリー: 解説 | タグ: , , , , , , , , , , , | コメントする

自然科学のいう「非科学的」とはどういうことか?

前回のおさらいと続きです。 まずは、おさらいです。 数学者の岡潔は、彼の講演「【3】西洋の唯物主義」と「【2】自然科学者の時間空間」において、次のように述べています。 西洋人は五感で分からないものは無いとしか思えない。こ … 続きを読む

カテゴリー: 解説 | タグ: , , , , | コメントする

物質的自然が映像ならば、「投影と映像」による「時制と記憶」の仕組みはどのようなものなのか? 弧理論(Ark Theory)による仕組みについて

11月8日の記事「人間とは何か 人の「創造性」と人の思考における「時制」について」の続きです。 前回のおさらいです。前回は、数学者の岡潔の言葉「【1】 2つの心」を元に「心の時制」について考えました。 「第1の心」は、「 … 続きを読む

カテゴリー: 解説 | タグ: , , , , , | コメントする

人間とは何か 人の創造性 人の思考における「 時制 」について

管理人が初めてコンピューターというものを知ったのは、学生時に学んだ情報理論と、数値計算法でした。 余談が長いです。 初めて接した電算機は 写真1 出典:コンピュータ博物館 富士通のFACOMでした。初めて見たマイコンは … 続きを読む

カテゴリー: 未分類, 解説 | タグ: , , , , | コメントする