解説」カテゴリーアーカイブ

弧理論の解説

研究 に数学は必須でない

2010年より 研究 を続けてきました。今年で13年目です。これまで、幾つかの資料を基に考察を続けてきました。研究と言っても計算ができるわけではなく、日常生活の中に考察するだけです。こんなやり方でよいのかと自問自答してき … 続きを読む

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現代 物理学 はアルキメデスの頃と変わっていない 物理学者に問う

学生の頃、相対性理論の教科書を見ても少しも相対的だと感じられませんでした。すべての物体の運動は相対的です。駅のホームに停車中の電車から見える景色は運動の相対性を実感します。 管理人の持っている相対論(平川浩正著:共立出版 … 続きを読む

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ある科学者の言う 平和 のための「理解」とは何か

ある科学者は3つの科学(精神科学・社会科学・物質科学)について述べています。これまでの考察により、精神科学と弧理論による社会科学はわかっています。ある学者の言った3つの科学を管理人により解釈すると以下になります。 精神科 … 続きを読む

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弧理論による 社会科学 の目的

弧理論は3つの科学からなります。 精神科学 弧理論による 社会科学 物質科学 3つの科学をヲシテ文献にあるミクサタカラに例えて、タマ、カガミ、ツルギと呼んでいます。また、3つの科学は互いにラップしています。既に2つ、精神 … 続きを読む

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事象の地平線  弧理論による解釈

事象の地平線 について検索するとトップに天文学辞典での説明が出てきます。 時間方向に無限の未来まで行っても見えない時空の閉じた領域がある場合、その境界面を事象の地平線または事象の地平面という。イベントホライズンという英語 … 続きを読む

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自然あるいは 宇宙 を理解するに最も大きな制約は「自身の 心 」にある

岡潔は、”人に 心 が2つある”というところから始めねば仕方ないと述べました。【1】2つの心 2021年から仏陀や如来について調べていて感じることは、偉人たちの遺した言葉はいずれも同じことを異なる言語で伝えているというこ … 続きを読む

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なぜ、「言語の数」と「 宗教の数 」はこれほどに多いのか

ネットで調べますと世界の国の数(国連加盟国数)は196か国で、世界の言語の数6900くらいのようです。また、世界の 宗教の数 の確かなことは不明ですけれども、日本国内だけで181、810(宗教年鑑平成27年度版)もあるよ … 続きを読む

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物と事は互いに規定しあって成り立つ繰り返し( 循環 )である

これまでに考察した過程と結果を箇条書きに示します。 物質はエネルギーに転換するし逆にもなるというが、本当は一つの実体の異なる面に過ぎない。 物質と運動Pは一つの実体の異なる面に過ぎない。 物と事は一つの実体の異なる面に過 … 続きを読む

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なぜ 運動 は相対的なのか?

運動 の相対性。研究を始めたころからの疑問です。考えるようになったきっかけは、ある科学者の次の言葉です。 君たちの科学の急速な進歩に対する根本的な障害の一つは、科学者たちが物質とエネルギーのかんたんな同一性をまだ十分に把 … 続きを読む

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岡潔「時間を知ろうとするといつも 運動 を使う」 弧理論による運動P_に同じ

弧理論では運動Pという表現を使います。この表現について、あまり詳しくしていませんでしたので、ここに記します。 物理学では運動量のことをアルファベットのPで表します。ここで、 運動 Pと表現すると運動量と混同する誤解を招き … 続きを読む

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