目で見てわかるフリーエネルギーのモデルとして考えた
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動画 1
「渦とサイホン」をコンパクトにまとめたのが
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動画 2
のスノードームモデルです。 今回、スノードームに入れた渦とサイホンの模型をGIFにしてみました。
GIF1
が全体で
GIF2
がスターラーの部分、そして
GIF3
がサイホンの部分です。
弧理論の考え方によれば、
図1
余分な次元軸(E軸)上に存在する実体が持つ真のエネルギーが我々が存在するM軸に投影されることによって、位置と質量を持つ物質となります。
図2
渦とサイホンは、E-M軸平面を可視化したものです。つまり、渦がE軸であり、サイホンがM軸です。 フリーエネルギーをモデルを使って説明すると以下の通りとなります。
M軸上に配置した何らかの装置によって、E軸上に真のエネルギー勾配を作ることができるならば、できた真のエネルギー勾配がM軸上の装置であるサイホンに運動P(エネルギー[ML2T-2])として流れ出るだろうということです。 そのためには、M軸上に何らかの回転装置とサイホンに相当する何かを作ればよい
ということです。
LCRの回路にパルスを入力するよりも、加速度運動たる回転運動の装置に何らかの細工をする方が容易だとの直観です。 その回転装置にマイケル・ファラデーが発見した単極誘導を用いるというアイディアです。
ところで、E軸上の実体が持つ真のエネルギー勾配の(凸凹)如何によって
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動画 3
物質間に生じる力が重力だと考えます。 重力は物質が持つ真のエネルギー値による結果に過ぎない訳です。
因みに五感でわからないのが我々に直交するE軸であり、五感でわかるのがM軸(物質の質量と運動P)です。 そして物質の間を取り持つのが”波”ということです。 まとめると極めて簡単です。
ここから、余談です。 物質が持つ真のエネルギー値の決定は
図3
右手系と左手系により異なってきます。 引力と斥力には各々2種類あって、計4種類の場合が考えられます。(※1.右手系の右回転凹、右手系左回転凸、左手系右回転凸、左手系左回転凹) これにより重力を制御して惑星間航行が可能になるというのが弧理論の考え方です。
真のエネルギー値を制御する際に利用されるのが発散トーラスです。
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発散トーラスは、単極と双極の2つの性質を併せ持っています。
- 双極であるが上下半分しか生じない。従って単極の性質を持っている。
- 質量を持たない。
- 発散あり。
- 渦あり。
- 距離の7条に逆比例する力
こうしてみると、発散トーラスは、単極のように物質間を伝搬するが質量を持たない、かつ磁極方向に現れます。 また到達距離は短いが非常に強い力の場であろうと思われます。
どう考えてもフリーエネルギーと重力制御の間には密接な関係があります。
Edwin Gray による EMA Motorの開発者の一人である
写真1 出典:Edwin Gray – EMA Motor Richard Hackenberger demonstrating magnetic repulsion.
ハッケンバーガーが行ったというコイルジャンプテストでは、コイルの鉄心に端子があり、そこから電線が直接バッテリーの電極に接続されていたといいます。発散トーラスの性質を考慮すると理解できそうです。 (未知のエネルギーフィールド:多湖敬彦編世論時報社より)
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