本記事は、次の記事を1.として書いた直後に、もっと大事なことに気づいたため、続けて2.を書いて一本の記事としてまとめたものです。
1.仏教の如来は、景教ネストリウス派に由来するのだろうか? それとも普遍なのだろうか?
ずっと以前から仏教とは何かよくわかりませんでした。
- 仏教にある地獄極楽と聖書にある天国と地獄がどう見ても同じであること。
素朴に疑問でした。
- 2019年10月21日 ヲシテ文献 にあるヰクラムワタとヰツイロの関係について の追記を参照してください。
昨年、 如来 の意味がわかりました。
- 2021年7月7日 如来 の意味。何々の如しの如し・・・・
右は左の如し、左は右の如し、善は悪の如し、悪は善の如し、表は裏の如し、裏は表の如しです。合わせ鏡のようですし、繰り返し、循環です。つまり、すべては相対的です。言い替えると物事は二項対立として成り立ちます。どう考えても如来に人格性はありません。
地球上において人類は、主義主張による二項対立の構図にあることを否めません。
そして、 如来 は、先人たちが言葉の仕組みと働きから気づいたのではないかと考えました。
- 2021年10月8日 先人が” 如来 ”に気付いたのは言葉の仕組みから?
ここに人類普遍の思考が働くことによって、 如来 と言う言葉をいつか何処かで誰かが言い出したのだろうと推測しました。
ところが、如来について、いつ、何処の誰が言いだしたのかを調べましたが、わかりませんでした。意味を調べても管理人が考えるものとまったく異なるものです。困りました。しかも如来は、仏の一部だとあります。仏の一覧に如来部として記載があります。 続きを読む
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