想念の役割と3つの比較 「縄文哲学」、岡潔による「情 知 意」、「弧理論(Ark Theory)」

昨年末までで、ヲシテ文献に記されている縄文哲学と数学者岡潔による「情 知 意」、並びに弧理論の考え方での想念の経路の3つについてを、幾つかの図にまとめました。

その内の2つを示すと

図1 pdf

並びに 続きを読む

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日本教 「日本人には神様はない」、「何者にもなり得ない」 ことの意味

縄文哲学について、調べ学ぶ前に「日本教」について調べたことがありました。 2015年8月の聖書の原罪とは何か?日本人には関係ないや2015年9月の漢字伝来以前に文字は間違いなくあったなどの記事です。

そのとき掲載したのが社会学者小室直樹氏による

.

動画1

でした。 動画1では、司会者が「日本人には神様はない」という言葉に小室氏は同意しています。また、小室氏は、日本人は「何者にもなり得ない」と述べています。ただそこで日本人の特性を「日本教」という言葉に置き換えて議論を終えています。

日本人は「何でもあり」で、何でもコピーします。 しかも元のモノとは似ても似つかぬ何かに変えてしまいます。 管理人は、まるで何でも丸呑みする

写真1

カオナシに例えていましたけれど、その理由までは分かりませんでした。 続きを読む

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理論 実験 結果 人の感覚

これまでにも「理論と実験と、その結果」並びに「人が持つ感覚」との乖離について取り上げました。 もう少し詳しく考えます。

何らかの現象があります。当然のこと現象は、人が持つ感覚で分かるものです。それの原因あるいは理屈を知りたいと実験します。得られた結果から理論付けします。経験からいって、考えたとおりの結果が得られることはまずありません。 それでも簡略化すると

図1

左の様になります。矢印はだいたいの関係を示しました。思うほど簡単に共通の認識として結果が得られることはないのですけれど、ともかく三角の形に配置されます。

岡潔は、「赤外線写真に撮るとか電子顕微鏡で見るとかそういう工夫をしても良い。しかし、最後は肉体に備わった五感でわかるものでなければいけない。」と言いました。※五感でわかるもの

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シャーマニズム(神頼み)は、渡来人によってもたらされたのだろうか 他1題

漢字の伝来は5世紀頃(漢字Q&A)とされますが、早くは紀元前1世紀頃には漢字の刻印された貨幣が日本に入ってきていたようです。(漢字はいつごろ日本に伝わったのですか?)  また、仏教の伝来は6世紀頃(AD538年が有力)(仏教公伝)とされます。 しかし、渡来人はそれよりかなり早くから日本にやってきていたようです。

以前、ご紹介した紫霄閣(ししょうかく)のサイトにある聖徳太子が封印した日本の優れた古代文化の中から年表部分を引用します。

聖徳太子(574~622) が活躍した頃の歴史を簡単に追ってみる。参考までに、年表には大陸での
    興味深い出来事も加えてある。

   ・BC206   秦滅ぶ
          ※秦は極めてユダヤ臭が強い
   ・252(?)  百済王の世子である寄生、倭王旨のために七支刀を製作
          ※七支刀はユダヤの燭台と同じ形
    ・552    仏教伝来。 百済聖明王、欽明天皇に仏像・教典を贈呈
   ・552    中国北方のモンゴル人国家・蠕蠕ぜんぜん滅び、西方のカザール地方へ逃れる。
          ※蠕蠕にユダヤ系がおり、これがカザールの改宗に関与したという説もある。
   ・562    新羅、任那を併合。任那の日本府滅ぶ
   ・587    蘇我・物部の争い
   ・AD6C~AD7C 大乱に伴い、神代文献を徹底して焚書
   ・662    先代旧事本紀せんだいくじほんぎ
   ・663    白村江はくすきえの戦い。百済滅ぶ。
          ※日本が外国勢力に大敗したのは、白村江の戦いと第二次大戦の2度のみ。
           白村江の戦いは極めて重要な出来事。当時と今日の状況は、極めて類似。 
   ・675    新羅、百済を併合  
   ・712    古事記
   ・720    日本書紀
   ・740    カザール国(白人トルコ系遊牧民族)、ユダヤ教に改宗し、アシュケナージ・
         ユダヤ人となる。 
   ・807    古語拾遺こごしゅうい


 ・蘇我・物部の争いが、海外勢力を背景にした蘇我家と日本固有勢力の物部家との争いであること
  は良く知られている。聖徳太子が生きた時代は、大陸の動乱に伴い、日本が大きく変革せざるを
  得ない時代であった。

秦氏は渡来系の人たちです。 ホツマ辞典(池田満著展望社)付録1系図にも渡来系と思われる「カラ・ミマナ」や「シラギ」あるいは「徐福」の名が見られます。 池田氏に直接お聞きましたところホツマツタヱに(徐福)の名が記されている箇所をお教えいただきました。(当然、徐福とは書かれていません。箇所を失念※) wikiによれば徐福は「中国の秦朝(紀元前3世紀頃)の方士」とあります。

※ホツマ辞典付録1系図によれば、徐福の末裔?にあたる人物に「ソロリヨシタケ、ソロリヨスナ(ヒトボシ)」とあり、徐福は「ソロリ」あるいはソロリヨシタケであったようです。1/23追記

年代は特定できませんけれど、かなり早い時期に日本列島に渡来人がいたようです。

図1 出典:ホツマ縄文日本のたからp13(池田満著展望社刊)

は、元図に管理人が一部加筆修正したものです。(人皇10代と11代が誤って入れ替わっています。正しくは、10代ミマキイリヒコ【崇神】、11代イクメイリヒコ【垂仁】が正しいです。訂正します。)

ホツマ縄文日本のたからより引用します。

人皇の時代になってからは長く平穏なときが続いたのでした。 十代のアマキミ天皇(人皇)ミマキリヒコ(崇神天皇)の頃から外国との交流が盛んになります。そして、国内には疾病が流行して大問題となりました。この頃からです、世の中はシャーマニズムに傾いてゆきます。外国との関係の深まり、そして、シャーマニズムの台頭のうちにヲシテ時代が終わりを告げます。そして、次におとずれるのが国字が漢字になってしまう、日本の姿です。

時代の大まかな流れを上図に表してみました。文化と軍事関係そして、シャーマニズムの三本の曲線を、感覚だけで描いてみました。

池田氏は、シャーマニズムのことを「神頼み」と言われます。 管理人は、神頼みは、金頼みであり、拝金主義に繋がると考えてきました。 現代においては信用創造賭け率)とも通じるものです。 人は無条件に「お金」を受け入れています。現代も「神頼みの時代」です。その源流が縄文時代末期から古墳時代にかけて台頭したシャーマニズムにあると考えています。  日本列島へやってきた人たちが土木技術や硬貨などの文化とともに病気を持ち込んできただろう事は容易に推察できます。

お金の最大の問題は、人の非線形感覚と合わないことです。そのズレを賭け率(信用創造という言葉が気味悪いです。)にして10倍以上に拡大しているが為、バブルや大恐慌が発生すると考えます。 これが自覚のない信仰の実態です。 余談ながら宇宙を理解するに10進法による数学より12進法の数学が適切だろうと考えます。 また、人の感覚が距離に敏感である為に、大きさに拘る傾向にあります。 空間を等しく分ける【角度】の方がより本質的だろうし、理解が容易だと考えます。

 

図2 こちらより

カミノヨは、初代クニトコタチから12代ウカワフキアワセズまでです。そこから人皇初代タケヒト(神武天皇)からがヒトノヨです。

 

書店で購入した日月神示は逆説に満ちている!(内記正時著ヒカルランド)に興味深いことが記されています。

  • 「人皇」勢力とは渡りて来た幽界がいこく身魂みたまであった

以下に一部引用します。

「人皇」を立てた勢力は、「途中からの替え身魂」であり、「渡りて来た身魂」であって、その正体は「幽界がいこく身魂」だとありますから、ここからも「人皇」勢力が本来の「てんし様」の霊統ではないことがよくわかります。

この勢力は、歴史的には大陸から日本に来た渡来系民族の一団であり、彼らが土着の豪族などを征服して大和朝廷を打ち立て、やがて全国を統一していったと考えてよいでしょう。

どうも、筆者によれば、渡来系民族により「乗っ取られた」のではなくて、渡来系の人たちの勢力に配慮して、タケヒト(神武天皇)自らが人皇を名乗らざるを得なかったとのことです。

詰まるところ、本当のことは分かりませんけれど、シャーマニズム(神頼み)は、渡来系の人たちにより日本にもたらされたのではないかと考えます。 当時のヤマトクニ(ヒノモト)の人たちは、渡ってきた人たちの持つ技術や文化を受け入れると同時に、激しい競争や今までに無かった病気とシャーマニズム(神頼み)をセットで受け入れざるを得なかったと考えれば納得できます。

ついでながら、ホツマ辞典によれば「ロノヲシテ(ロノヲシヱ)」について、次のように書かれています。「トノヲシテ(トノヲシヱ)」の項目から引用します。

トは他人に対するミヤビ(他人の幸福を望む心)であるのに対し、ロは自分自身の自立を意味する。他人に幸せをもたらすためには、まず自分自身の自主独立の幸せがあってこそであるとする。幸福の共存がトであり、自己犠牲ではない。

とあります。トノヲシテ、ロノヲシテのいずれにも(神頼み)の意味は微塵も含まれていません

 

ここから、関連する別題です。

弧理論の考え方からくる

図3 pdf

想念の経路①と②を考慮すると、多少の相違はありますけれど、トノヲシテとロノヲシテは理想として受け入れることができます。 ※辞典のままの意味からは、ミクサタカラ(タマ、カガミ、ツルギ)=(精神科学、社会科学、物質科学)が導けません。

図4 pdf

左部分、辞典にある「トノヲシテ(トノヲシヱ)」の意味と図3左部分(弧理論の考え方による想念の経路)とを比較しますと、「トノヲシテ」に含まれる「わかつ(分けて与える)」はむしろ「ロノヲシテ」に含まれると考えられます。

図5 参考図

これまでの考察により、宇宙の仕組みである「アウワ」と「カミ」の関係、あるいは「トノヲシテ、ロノヲシテ」など想念の仕組みが概ね分かってきました。これらを象徴したのがミクサタカラ(タマ、カガミ、ツルギ)=(精神科学、社会科学、物質科学)です。 仕組みや手順などが分かれば十分だと思うのですが、ならば何故「アメノミチ」が解かれるのかよく分かりません。 もっと基礎的なことが抜けているのかも知れません。 無個性な基本粒子が故に、数や言葉の概念が成り立つ。ならば、路傍の石や草花にも想念は在ることになります。 これがG・アダムスキーから永く離れていた個人的な理由です。何とかしたいです。

 

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科学的でないことは、「考える値打ちもない」というのは誤り

何故なら、自然科学は間違っているからです。(これまでの考察により、言い切れます。) 「非科学的だ」という理由で考えることを放棄するのは適切な態度ではありません。 示している対象が実在しようが、しまいがオカルト(を信じている人)もスピリチュアル(系の人)も、あるいは悪魔崇拝(の人)も現に「在る」し、「居る」のですから、何らかの存在理由があるはずです。 すべからく説明できるのが真の科学だとするならば、これらも対象として「適切な説明が可能」なはずです。 考え抜いたあげく到達したのは、「すべては相対的だ」ということです。  絶対というのはほとんどありません。

管理人には、信仰や宗教も同じレベルです。信仰に浅い深いがあるのかどうか知りませんけれども、どんどん剥ぎ取っていくと、ほとんど何も残りませんでした。さえも縄文哲学においては、「カミ」という宇宙の仕組みを説明するものでした。右サイト内検索で「カミ」に関する記事をお読みください。

大切なのは、ほとんどいつも例外の中に次への段階へのヒントが隠されているということです。ですから、当然のこと自然科学対象外の事が多いです。 ヲシテ文献しかり、紡錘図形・足跡しかり、日月神示も参考になります。 歴史から葬り去られたファラデーの単極誘導は、物理現象として何かを含んでいることは確かです。 単極誘導モータは、五感で誰の目にもしっかり分かる現象です。 これら例外にこそ、次へのステップのヒントがあると考えます。(対していっぱい【企図した】ガラクタがあるのも事実です。)  お読みの方で、ヒッグス粒子が五感でわかる人はご連絡いただけますと有り難いです。皮肉ではなくて、どういう感覚で分かるのか興味があります。

参考図

日月神示に面白い記述があるのを知りました。次回に記そうと思います。

 

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研究のための【時間】を【お金】で買う

分かり難いお話しを一つメモします。早いもので研究は7年を過ぎて8年目に入ります。

お金について10年近く、時間について2年余り調べて考え続けてきました。当時、研究をやりたいが為に僅かながらの年収を捨てて、この生活に専念し始めました。当時からそう思っていました。  ところが先日ふと、そういえば「研究のための時間をお金で買ったんだ」と気付き、家人に述べたところ「無いもので無いものを買ったんだ。」と言われて、「?!確かに妙だ。」と改めてこのことについて考えました。

お金とは何かを調べる為、10年近く為替のグラフを記録している内に、「人の活動の内で、最も周期の長いものは、経済活動であり」例えていえば、

図1 こちらより

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UFO情報の「99.9%がガセネタ」が正しいならば、残り0.01%は本当だということ

先日購入した、物理学者保江邦夫氏著「伯家神道の祝之神事(はふりのしんじ)を授かった僕がなぜ ハトホルの秘儀 in ギザの大ピラミッド」を読んで分かったことをメモします。

写真1

引用箇所が複数に渡りますので、箇条書きにします。

  • 東京大学工学部機械工学科卒業の北野公規氏は、
  • 大手自動車メーカーに勤務する。
  • 北野氏は社内で航空機部門参入調査担当として
  • 自由に好きな研究(UFOの飛行原理や宇宙人について)を調査研究する係であった。
  • その研究メンバーに著者保江邦夫氏に参加するよう依頼があった。
  • 北野氏が研究の過程で得た情報「UFOや宇宙人に関する世の中に出回っている情報」の99.9%がガセネタである。

最後のところをp69より引用します。

以前から聞いてはいたが、UFOや宇宙人に関する世の中に出回ってくる話のほとんど全部、九十九.九パーセントは「ガセネタ」でしかないそうだ。

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お金と「人の感覚」とのずれに問題の本質がある

先日、人の「五感」とお金と時間という記事において、インフレとデフレについて言及しました。経済学は学んだことがありませんので分からないのですけれど、直感的にお金と人の感覚とのずれが原因だろうと感じます。

例えば、ジンバブエ・ドルの

写真1

ハイパーインフレーションという現象の意味を考えます。

 

これまで、縄文哲学を学ぶにあたり

図1 pdf

タマ+シヰの構造を考えて、シヰの特性を右肩上がりの曲線として説明しました。(※図1下の「欲望の飽和曲線」) 続きを読む

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PCの3画面出力

昨年末、自宅PC環境を2画面から

写真1

3画面に変更しました。少々不具合が出ましたので備忘としてメモします。ケースはMicro ATXで、電源は確か600Wくらいです。

マザーボードはASUS B85M-G。  今回出力について、

写真2

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保江邦夫博士著書に見る「テレパシー」について

某氏からのニューズレターにより、保江 邦夫氏が彼の著書において、「宇宙人から地球人への支援にテレパシーを使っている」話が出ているとの記事がありました。管理人個人の経験と似ているのでメモします。

保江 邦夫博士の著書「伯家神道の祝之神事(はふりのしんじ)を授かった僕がなぜ ハトホルの秘儀 in ギザの大ピラミッド

写真1

には、概ね次のようなことが書かれているようです。

宇宙人は瞬間テレパシーによって、何らの言語的交流なしに地球人に知識をまとめて植え付けてくれ、その知識が必要となった時に必要な部分だけが自然解凍されるように地球人の頭に浮かぶようになる。

 

2016年6月28日の記事として、「シル:知る」はストリーミングだけではない「zip」形式があるようだと書きました。 記事の末尾に管理人個人の場合を次のように書いています。

一般に「シル:知る」は、個別のイメージを「streaming」するように考えられているようです。  個人的なことながら管理人の「シル:知る」のほとんどは、zip file の様な圧縮形式になっています。そういうのもありだと思っています。

記紀に出てくる「シラス・ウシハク」の「シラス」はシルの尊敬語ですけれど、一般にその意味を「領る」とされています。縄文哲学並びに数学者岡潔の「情 知 意」についての考察により、「シル」は、「知る」であるだろうと結論づけています。 で、「知る」は岡潔の「知」であって、それは「意識を通さない・言葉で言えない」ものであると考えます。【9】幼な児の世界

テレパシーというと、何か胡散臭いものを感じますので、当サイトでは出来るだけ用いないようにしてきましたけれども、「意識を通さない・言葉で言えないシル:知る」は平たく云えば「テレパシー」です。 言語を発しなくて互いに意志(意識)が通じるものをテレパシーだと認識されているようですけれど、誤りです。言葉で言えない、意識を通さないものも含むと云うことです。 難しいことは一切ありません。誰でも分かる言葉で、一言で云えば、

「気(キ)付く」です。

多くの人たちは、自己の「気(キ)付く」に無頓着です。

個人的には「シル」あるいは岡潔の「知」は、ストリーミングのようなものだけではありません。  例えることが難しいのですけれど、「刺激」あるいは「衝撃」があるのです。五感でわかるのは、「衝撃」です。 衝撃には様々な形式と強弱がありますが、ここでは省略します。 管理人の場合、「衝撃」は若い頃よりありまして、「気(キ)付く」と因果関係があることが分かったのは、2010年頃です。以来、ずっと実践しております。  上記過去記事では、「ストリーミング」より「zip」形式の圧縮ファイルのようなものに例えました。 解凍しなければファイルに何が含まれているのか判別できません。意識の上で言葉に言えません。 「衝撃」を都度、意識していますので、これが何を示しているのかは、その時までのお楽しみです。 そのときの考察にかかるものである場合もありますし、思ってもみなかったこともあります。あるいはずっと気(キ)付かないままかも知れません。

上記、保江 邦夫博士の著書を早速に注文しました。  ただ全部を信じるのでもなく、拒否するでもありません。ある種合理性があると感じれば、受け入れます。それ以外は保留です。気(キ)付くまで。

 

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