本題に入る前に、ちょっと面白い部品があるのでメモしておきます。
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動画1
は、ロータリーコネクタというもので、回転する機械装置への信号や電力伝送に使えるようです。似た用途の部品にスリップリングがあります。 続きを読む
ブログランキングの応援と広告のクリックをお願いします。本題に入る前に、ちょっと面白い部品があるのでメモしておきます。
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は、ロータリーコネクタというもので、回転する機械装置への信号や電力伝送に使えるようです。似た用途の部品にスリップリングがあります。 続きを読む
ブログランキングの応援と広告のクリックをお願いします。ある科学者は次のように述べています。
どんな愛や慈悲や知恵がある前にまず、”理解”がなければならないんだ。君(地球)の人類と文明と社会に最も必要なものはかんたんで、人と人との間、国と国との間、すべての人々と自然を制御している偉大なる力と英知の間の基本的な”理解”なんだ。”理解”が君の人類が生き残るための鍵だ。もし人々の間に理解がなかったら、政府間の協定、協約や保証などにおける価値は全く少ないことになる。
私たちの間にはまず理解が必要です。何に対する理解かというと「すべての人々と自然を制御している力」への理解です。でないと、互いの協定や条約などほとんど役に立ちません。 付け加えるならば「宗教」も役にはたちません。宗教は愛や慈悲を説くだけですから。 続きを読む
ブログランキングの応援と広告のクリックをお願いします。前回、一年余り前から取り組んできました縄文哲学の骨子と数学者岡潔による自然科学の問題点並びに「情 知 意」などと比較した結果を5枚の図表にまとめました。これにて、縄文哲学と弧理論の考え方が似ていることの他、自然科学の何が問題かも併せて示すことができました。
今回は、統合した宇宙観というか、理念にまで遡って考えます。
(1)
写真1 池田満氏による書 「ヒトハ アノモノ」 ホ28-38(7229)
は、池田満氏のホツマ文字による墨書で、「ヒトハ アノモノ」と読みます。「ア」について、普通の書体は○に点ですが、この「ア」は特殊文字で「左巻きぐるぐる」です。「ヒト」の「ヒ」並びに「ヒトハ」の「ハ」も特殊文字のようです。
管理人は、この文に対して次のように応えます。
ヒトハ ウナリ
ブログランキングの応援と広告のクリックをお願いします。先日の記事、「心の成り立ち」と「想念の経路」において
図1
を用いて説明しました。 大分分かり易くなってきていますけれど、まだ不十分だと感じました。
そこで、
図2 印刷用pdf
の様に、変更します。「想念経路」の部分を図の一番左に配置し、想念の特徴を弧理論の考え方により示しています。以下は図2を印刷されて見比べると便利です。
図は、上下左右に4分割します。上半分に心の「顕在的」な部分を、下半分に「潜在的」な部分を置きます。一番左には、想念の経路を示します。紙面の右4分の3ほどには、心の仕組みを各種の表現にしました。 一番右から順に、G・アダムスキー、日月神示、記紀にある「シラスウシハク」、縄文哲学にあるタマ+シヰの構造、そして、数学者岡潔の表現です。
下半分の潜在的な心の仕組みで云えば、
岡潔では 情じょう(趣がわかる) 縄文哲学では タマ 日月神示では 気(キ) G・アダムスキーでは ソウルマインド の順になります。
上半分の顕在的な心の仕組みで云えば
岡潔では 意 縄文哲学では シヰ(生命維持の欲求) 日月神示では 意識? G・アダムスキーでは センスマインド の順になります。
一番左に想念の経路について。 想念の特徴として、弧理論の考え方によれば、
となります。これが図2の左下に示したものです。これは、
図3 弧理論の考え方の基本形
に同じです。 図2は、過去記事に何度か示した
図4
と深い関係があります。 図2と見比べることにより理解が容易になります。だたし図4は未だ不完全ですから、手直しをして入れ替えたいと思います。
少し説明しますと、図4の C 想念のチャンネル は経路①と経路②の特徴を重ね合わせたものです。 T タマシヰの均衡 が想念のチャンネルをグラフにしたものです。 大事なのは、経路①及び経路②のいずれのチャンネルにも「善悪の区別はない」ということです。 携帯電話のキャリアに善悪の区別がないのと同じです。 携帯の電波帯は総務省が割り当てます。電波帯により到達距離等の違いはありますが、善悪の区別がないのと同じです。
図4の I 想念 は、携帯電話で云えば「通話内容」にあたります。 携帯電話のキャリアによらず通話内容は様々です。ただ、図2の経路②による想念は、人の意識を通します。ですから、言葉で言えますし、五感を通しますから強いです。同時に経路②にかかる想念は、強いですけれど内容が本当のことか、実際のことか分かりません。 これは例えれば、携帯電話の通話内容が事実かどうか分からないことと同じだからです。
図2の左下図に注目してください。縄文哲学によれば、欲しい欲しいのシヰ、つまり生命維持の欲求であるシヰに地上の物質が寄り集まって生命となります。 経路②は、シヰの間をつなぐということです。これは人の意識を通すと同じ意味です。 対して、経路①は、心の本体であるタマと物質をつなぎます。 恐らくはE軸上の実体上にタマは重なるのではないかと考えられます。これは日月神示で云う気(キ)に通じるものだとも云えます。
経路②にかかる想念の経路での「通話」は、即言葉で言える、かつ意識することができますから、その内容は具体的ではっきりしています。日常的ですから大切な内容を含んでいません。これは例え神からのメッセージであっても同じです。 かたや経路①にかかる想念の経路での「通話?」は、言葉で言えませんし、すぐに意識することができません。しかもとても弱いです。ですから「何となく感じる」程度に過ぎません。これが情じょうです。 しかしながら、本当に大事な内容を含んでいます。しっかり把握するには注意深くある必要があります。
神も悪魔も天国も地獄も善悪という概念の全部含めて、そこには「仕組みが在る」だけです。
金融資本家達が悪魔崇拝の儀式を行っているのは、すべて経路②による想念に過ぎません。実にくだらないことです。 彼らは自らの家系において欲しい欲しいのシヰを暴走させてきた結果、行き着いたことなのです。彼らは生まれながらに貪欲で心が貧しいのです。存在しない「お金」の偶像を追いかけた結果なのです。 彼らが生まれながらにお金に執着することについて、参考として「エリートキツネ」でサイト内検索してください。彼らが人類を自滅に追い込むことが理解できます。
ESPカードを使って、何が書かれているかを当てるなどどいうことはくだらないことが理解できます。G・アダムスキーが「ブードゥー教やこっくりさんをやってはいけない」ということの真の意味がここにあります。 なお、図2について、縄文哲学の部分において、わからないことがありますので、変更もあり得ます。
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2016年8月19日の記事、二重反転型単極誘導モーターにみる「運動の相対性」についてについては、2015年1月~3月にかけて行った水銀を用いた同軸反転する単極誘導モーターの各種実験をまとめた結果、
図1
の様に、水銀Aの回転運動について、「反作用が無い、もしくは小さい」はずと結論づけました。その後、この結論に疑問を感じて、10月5日の記事、同軸反転型単極誘導モーターにおいて、仕切り板を「仕切りと電極」に分けて考えることにより 続きを読む
ブログランキングの応援と広告のクリックをお願いします。過去の記事「「情 知 意」の働きと「想念」の関係について」に示しました
図1
について、前々回の記事「「気(キ)とは何か」において、日月神示に多用される「気」は心の根幹にかかわるものだろうと考察しました。
図1は、今ひとつ分かり辛いので、
図2
「気」並びに「気付く」を加えた『「心の成り立ち」と「想念の経路」』図に変更します。
岡潔の「情→知→意」とシラス・ウシハクのシラスの元となった「シル:知る」、そして日月神示に多用される「気付く」が同じものだろうということです。 表層意識に働きかける想念の経路②が、G・アダムスキーが禁止した呪術・こっくりさんにあたりますし、グローバルエリートが行っているという
写真1
悪魔儀式などになります。ただし、経路②が「悪」だという意味ではありません。そういう仕組みが在るということです。例えば経路②による「神のお告げ」もあり得るということです。善悪を示すものではありませんし、想念が示す内容が実在であるかどうかも分かりません。
どうも、
という繋がりが何となく見えてきました。 こう見ると縄文哲学が最良であることが分かります。ヲシテを見ると言葉の成り立ちが「異常に論理的」です。 (図2の詳細は、個別に過去記事を検索の上、参照ください。)
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こうやっていろいろ考えてみるに、教育とは何処かの誰かが(従順な)奴隷を作るために、本当に大事な物を取り除いた残りの教えであって、教科書や参考書は残り滓(かす)をまとめたものだと思います。
滓とは
① 液体の底にたまる沈殿物。液体をこしたあとに残る不純物。② 必要な部分を取ったあとに残るもの。くず。③ ねうちのないもの。ひどくつまらないもの。 「バーゲン-セールで-をつかまされた」 「人間の-」④ 花合わせで,一点ふだ。かすふだ。
だから、難しくて分かり難いのですし、学ぶのにも動機付けがやりにくいのです。面白くない。楽しくない。彼らは権威付けが大好きです。
それに対して、ヲシテ文献は凄い。ヲシテ=ヲシヱ=教えですから。 どうりで、日本人は人に教えたがる訳だ。
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岡本天明の日月神示をつらつら眺めるに「気(キ)」という語が多いのに気付きます。ここ一年余りホツマツタエ(ホツマツタヱ)等のヲシテ文献より縄文哲学を学んできました。 縄文哲学の「タマ+シヰ」と日月神示の「気」、岡潔の「情 知 意」、これらの関係について考えます。
日月の道(ひふみ神示)さんのサイトに日月神示全文検索システムがあります。「気」で全文検索しますと相当な数の「気(キ)」が出てきます。
用例を順に挙げますと、
「気のついた」「気がつかん」「気をつけて」「気もない」「気の毒」「気を大きく」「気をつける」「気を失う」「気づかん」「気楽」「気(け)」「気持」「病気」「呑気」「気に入らん」「気張り様」「気が短い」「気長く」「気許せん」「気配れ」「豊宇気比売神(とようけひめのかみ)」「気狂い」「まぢり気(け)」「気概」「気引く」「元の気の元の国」「邪気」「悪気ない」「神の気感(きかん)」「気である」「気力」「気(け)も出されん」「霊気」「気から」「神気整へ」「同気同一線上」「気をうけ」「気晴らし」「気しづめ」「気ざはり」「気ゆるし」「気魄」「人気」「気ゆるんだら」「気緩(ゆる)し」「気ゆるめ」「気分」「平面の気のみでは」「気嫌とり」「六は気」「霊の気」「キとは気の気」「生命の気」「気入れて」「気絶ちて」「病気治し」「神の気通うたら」「悪の気」「気狂ひ」「死んだ気で」「神の気」「よい気」「気あつめて」
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当該記事の結論は、
図1
のようでした。その根拠として、 続きを読む
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