数学者岡潔」タグアーカイブ

人の時間感覚と五感でわかる範囲は重なる。それ以外はどうも怪しい。

これまでの考察により、人の感覚器官による五感でわかる範囲は、 表1 の赤い括弧で括った範囲だとわかっています。 では人が持つ時間感覚はどうかというと、「運動する物体の質量に依存している」ようです。 わかりにくい点もあるで … 続きを読む

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自然科学から「岡潔の思想」は、「あっち系」「そっち系」と見られる

これまで数学者岡潔の言葉について、いろいろ考えてきました。自然科学の一番大きな問題である「時間」については、概ね理解できました。 次に問題なのは、「五感で分かる」という点でした。これについても理解できました。 管理人の得 … 続きを読む

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「分ける」ことにより「分かる」のは、「物と事の関係性」であり、行き着くところは「統合失調(分裂)」だろう

うまく書けるかどうか分かりませんけれど、やってみます。 自然科学は、五感による刺激によって感じる「物や事」を「分ける」ことによって、「分かる」ようにするのが目的です。 自然科学の対象とする「物や事」は、岡潔のいう「意識を … 続きを読む

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岡潔の云う、大宇宙の本体である「情」は、「原子でできた肉体」があって、初めて機能する

縄文哲学によれば、カミとは、「繋がり・齎もたらし・生じさせる」でした。 これを宇宙の仕組み(アウワ)と繋げますと 「ア」と「ワ」は、つながり、「ウ」をもたらし、「ウ」よりヒトを生じさせる。だから「ヒトハ アノモノ」であり … 続きを読む

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想念の役割と3つの比較 「縄文哲学」、岡潔による「情 知 意」、「弧理論(Ark Theory)」

昨年末までで、ヲシテ文献に記されている縄文哲学と数学者岡潔による「情 知 意」、並びに弧理論の考え方での想念の経路の3つについてを、幾つかの図にまとめました。 その内の2つを示すと 図1 pdf 並びに

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保江邦夫博士著書に見る「テレパシー」について

某氏からのニューズレターにより、保江 邦夫氏が彼の著書において、「宇宙人から地球人への支援にテレパシーを使っている」話が出ているとの記事がありました。管理人個人の経験と似ているのでメモします。 保江 邦夫博士の著書「伯家 … 続きを読む

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唯物主義の限界について

数学者岡潔は、次に様に述べました。 西洋人は五感でわからないものは無いとしか思えない。これが唯物主義です。この仮定のもとに調べてきた。それが自然科学です。そうすると、とうとう素粒子というものにいき当った。不安定な素粒子と … 続きを読む

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岡潔「数は量のかげ」ならば、「お金」は既に「量」を捨て去っていた

前回に続いて、岡潔の言葉を起点にお金と時間に関して考察します。 写真1 こちらより 1971年8月ニクソン・ショックにより「お金」は「量」の裏打ちを無くしました。 恐らく「量」が無くて成立するのは数学とお金だけになります … 続きを読む

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岡潔「数は量のかげ」 ならば、「言葉、イメージ」も「量のかげ」

前回の記事での管理人の主張は、「物理現象は(量)であり、五感でわからねばならない。量を離れて数は存在しない」でした。 弧理論の考え方では、陽子・中性子・電子が基本粒子ですから、物理(量)の基本単位は原子(陽子中性子電子) … 続きを読む

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岡潔1「数は量のかげ」 2「(物質は)五感でわかるものでなければならない」 ならば自然科学の限界は明らか

本年7月9日の記事にて数学者岡潔「数は量のかげ」・・・本当は天地が逆だろう 他2題を記しました。その後にわかったことを記します。 (1) どうも岡潔の言葉「数は量のかげ」について、いろいろ解釈はあるようですけれど、新式算 … 続きを読む

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