お金 について興味を持ったのは約20年前で、FX(外国為替証拠金取引)を少しやってからです。その後研究の対象として、「お金とは何か」について考察を続けてきました。おそらく、根底となる お金 の本質に気づいたのでメモします。これまでに調べた経緯を記してから本題に入りますので、前提をお読みいただくに長いです。
お金と時間の関係に気づいてから、 お金 と言う語句を含む記事を書いた件数は142件です。その内から幾つかをあげます。
- 2013年10月15日 「時は金なりTime is money.」の本当の意味
- 2014年2月1日 時間のドレイにならないこと
- 2015年3月18日 お金 時間 エネルギー 数学
- 2015年4月15日 お金は相対的なモノ。奴らはお金が伸び縮みする内に、「価値」をかすめ取る
- 2015年7月18日 科学者は運動を時間に置き換えた。両替屋(金融資本家)は時間をお金に置き換えた。そして庶民はお金を巻き上げられ続ける。
- 2017年7月18日 岡潔「 数は量のかげ 」 数には量に応じた単位が付く しかしお金と時間には、「単位」が付くけど「量」の裏付けが無い
- 2018年9月12日 時間 泥棒は成り立つ ミヒャエル・エンデの「モモ」再び
ミヒャエル・エンデは、小説でお金を時間に置き換えて「モモ」を書きました。また、「Money As Debt」によるお金ができる仕組みについての歴史的経緯を知りました。
動画1
ある科学者は、「我々は時間の奴隷にならない」と意味深なことを述べています。ここから、岡潔の「時間と言う計量的なものはない」という言葉とともにお金、時間について考え始めました。行き着いた結果を次にまとめました。
- 2022年2月2日 本当に 国際金融資本家 の嫌がること
しかし、昨日、もっと基礎的なことがあることに気づきました。参考にした動画です。 続きを読む
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