プロフィール
作者 : ↑ Φ(nsw495kpr8) 瞬くmeat softer
- G・アダムスキー、ダニエル・フライの遺した資料
- 数学者岡潔による2つの心とその他の言葉
- ヲシテ文献に示される2つの心の仕組みと働き(カミの仕組み)
- Buddha、仏、覚、如来(循環)
- 単極誘導の現象、その他
を元に弧理論(Ark Theory)を展開。各資料は、”自然が2つの心があるために映写される映像”であることを示している。
岡潔の言った第1の心(数学を含む言葉)は、循環かつネットワークであり、外のない内である。これが第1の心の限界であると同時に科学の限界でもある。限界(循環)を回避するには自然が別の次元軸からの投影による映像だという仕組みを探るしかない。
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「時間」タグアーカイブ
時間空間という自然科学(孤立系)を拡張してもビッグバン理論になり得ない
これまでに出尽くした事ながら、再度書きます。数学者の岡潔は、『自然科学は「時間、空間」という簡単な模型だ』と云いました。特に時間が問題だとしました。時間に関しては、岡潔の言葉を起点に約2年間考察を続けて 図1 pdf の … 続きを読む
縄文哲学の骨子と自然科学の欠陥、並びに弧理論の考え方との比較について
確か一昨年頃より数学者岡潔の言葉を基礎として、自然科学の限界等について考えてきました。併せて昨年の夏頃よりヲシテ文献について考察を続けてきました。 これまで数枚の概略図を元にいろいろ考えてきましたけれど、漸く全体像を図表 … 続きを読む
エネルギー軸を中心に全質量を回転させるにはどうすればよいか? 実験はうまく行かなかった
かねて計画の実験を行ったのですけれど、期待した効果はありませんでした。 装置全体と様子は 写真1 のようになります。
離散値の重ね合わせの世界において、人が時(現在と過去)を認知できるのは「ナサケとアワレ」の働きによる
予定とは異なりますけれど、気になることを記します。 先般の記事に「岡潔の「情」と「もののあはれ(物の哀れ)」 ・・・・ミヤビ(アワレエダとナサケエダ)とは何か?」ならびに「情知意」の働きと「想念」の関係についてを書きまし … 続きを読む
負のエネルギーとは何か
紡錘図形については、数年の間考えてきました。最初の頃からを含めるとン十年になります。 図1 未だにはっきりしませんけれど、分かったことは次の通りです。 平面の縦軸はエネルギー軸(E軸)である。 平面の横軸は、我々が存在す … 続きを読む
改めて「自然科学は終わった」と感じる理由
2015年5月9日の記事で、自然科学は終わったと記しました。 研究開始当初からの疑問に対して、漸進的に研究が進むにつれ、次第に分かってきたことを改めて記します。 1.人の肉体に備わった五感で分かるのは、「運動」だけである … 続きを読む
アイデンティティを変えてはいけない
アイデンティティ(identity)とは、goo辞書によると 1 自己が環境や時間の変化にかかわらず、連続する同一のものであること。主体性。自己同一性。「―の喪失」 2 本人にまちがいないこと。また、身分証明。 とありま … 続きを読む
岡潔の「情」と「もののあはれ(物の哀れ)」 ・・・・ミヤビ(アワレエダとナサケエダ)とは何か?
縄文哲学における心の構造 タマ+シヰ は、ココロバ ミヤビ タマノヲ シヰなどで構成されています。 ミヤビは、アワレエダとナサケエダによりできています。 今回、2つの要素がどのようなものかを考察します。 ナサケエダは … 続きを読む
数学者岡潔「感情と情緒」から タマ+シヰの「シヰ」の特性は感情のそれに等しい
縄文哲学におけるタマ+シヰの「シヰ」は、欲しい欲しいの「シヰ」で生命維持の欲求です。 これまでの考察により「シヰ」の特性は、 図1 注:G偶像の欄に「時計」が抜けています。 下部に示した曲線を示すと結論しました。 図の … 続きを読む