2010年に研究を始めて13年目です。弧電磁気論としてスタートした研究は2013年9月に弧理論(Ark Theory)と名称を改めて現在に至ります。 弧理論について研究する目的、並びに近頃感じていることの感想をメモします。
1)弧理論研究の目的
大きく分けて2つになります。第1の目的は、戦争の動機をなくすです。管理人が考え得る人類最大の課題です。ある科学者は言います。
数百世代の間、地球人は”平和・平和”と叫んできましたが平和はありませんでした。彼らの最も知的で教育を受けた男女の多くは、平和のための研究に自分たちの一生をささげてきました。そのことは、全く馬鹿らしいと思われるとしても、数百万の人々が、周期的に起こる戦争において、”すべての戦争を終わらせるために”戦って死んでいきました。彼らはどんな直接的な試みによっても平和は決して達成されはしないという単純な事実をまだ理解できていないようです。たとえ、どこを探せばいいかをだれかが知っているとしても、掘ってゆけば得られるような金でもなく、まだすぐ手に入る宝物でもありえません。『平和は単に、人と人、人種と人種、国と国、それに全ての人々の間の完全な理解と、カミとして地球人に知られている、あまねく広がる力と英知の副産物として自動的に得られるものです。』そのような理解が存在しているときには、平和を探すとか平和のために働く必要はありません。平和は自動的に存在します。しかし、これが理解されるまでは、どんな努力も成功はなしえません。
完全な理解は依然として地球人の達しているレベルを超えている一方、理解いのいくつかの位相は、私たちの達してるレベルをも依然として超えていますので、人が平和を見つけることができるということは、それが理解できるレベルに達しているときだけのことなのです。
考えるに、現在のところある科学者の言うように、通信技術の発達により人類は”理解ができるレベル”に達していると感じます。問題は、人類が何をどのように理解するかです。別のところで、ある科学者は「(平和について)単に問題を提起するだけで解決策を与えていないからだ」と述べています。 具体的な解決策が弧理論だと考えています。
弧理論は、G・アダムスキー、ダニエル・フライの遺した資料、数学者岡潔による2つの心とその他の言葉、ヲシテ文献に示される2つの心の仕組みと働き(カミの仕組み)、Buddha、仏、覚、如来(循環)、そして、ヲシテ文献の流れをくむ日月神示(ひふみ神示)、並びにファラデーが発見した単極誘導の現象を基礎資料としています。
これらの資料から「自然がE軸からの投影による映像(M軸)」だとの結論をています。これが弧理論の出発点です。
SPACE PEOPLEというサイトに興味深い文章があります。「与えられた宇宙文字の本当の目的」という文章です。 元ネタは、G・アダムスキー:久保田八郎訳になる「空飛ぶ円盤の真相」(高文社)です。 p75とp77から一部引用します。
写真1
さて、この象形文字が私に与えられたおもな理由の一つは、地球人が欲しがっていることを宇宙人が知っていたという〝具体的な証拠〟を与えるためであった。
宇宙の兄弟たちは次の事実を認めている。すなわち地球の古代文明の歴史やその文明の哲学のなかには、彼らの遊星上で知られていて、そこに住む人々によって保たれている歴史や哲学と一致するものがあって、それが例の象形文字のなかに述べられているというのだ。
それで、ずっと以前に私に与えられたあの象形文字の完全な説明をすることは現在でも私にはできないけれども、その文字はおそらく目的を果たしたであろう。宇宙人たちは満足の意を表わしている。
強調と下線は管理人による。「私」とはG・アダムスキーのことです。 続きを読む
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