アメリカが秘匿してきた「 科学技術 の解禁」

ベンジャミン・フルフォード氏は、一般に陰謀論者と認識されています。

写真1

しかしながら、彼の主張は、概ね、正しいように思われます。

例えば、彼は7年以上前から、「アメリカはやがて内戦になって崩壊する。」と述べています。

動画1 古歩道ベンジャミン「米大統領選」 異例続きの大統領選 その裏側を読み解く [モーニングCROSS]

当時は、一笑に付されるものでしかありませんでしたが、2024年の現在、大量の不法移民の流入により、各地で治安が悪化の一途を辿っています。特にアメリカ東西の大都市では殺人や強盗が多く、商店は営業を取りやめることが多くなっています。ドラッグによる荒廃も酷くなっています。

南部、テキサス州においては、国境を開放する連邦政府と対立して、不法移民をバスで聖域都市(不法移民に優しいカリフォルニアやニューヨーク)に送りつけています。

 

彼の主張がYouTubeのガイドラインに合わないのか、ほとんどの動画が消されています。先日、久々に彼の本を購入したところ、興味深い記事があったのでご紹介します。

アメリカが秘匿してきた「科学技術の解禁」p244から引用します。 続きを読む

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信仰と依存

最近、「依存」について考えています。

信仰 とは何か。依存とは何が異なるのか、についての考察です。

かなり前に、シャーマニズムについて考えました。

図1 文化とシャーマニズム

縄文時代の終わりには、渡来人の登場によって、文化は低下し、代わりにシャーマニズムが台頭しました。以来、シャーマニズムは現代まで続いています。そして、最近の状況を見ると悪魔崇拝に至っているように思えます。シャーマニズムとは、神頼みとでも言えそうです。代表的な神頼みとして、お金があります。

図2 現代の形代(かたしろ)はお金

 

信仰と依存について、参考になる伊藤貫氏の動画がありました。

動画1 【質問コーナー】視聴者からの様々な質問に答えました(伊藤貫)

伊藤氏の言葉から記事と関係する部分を抜き出します。 続きを読む

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やはり聖書に預言された イスラエル は日本

近頃、大変な混乱の状況にあります。これがどのように収束するか予想も付きません。諸々を考えるとき、先般の記事を思い出します。

 

いろいろ調べて、ウクライナとロシアの戦争の意味がわかりました。

図1 ユダヤ人論考

ハザール系のユダヤ人(アシュケナージ系(白人)ユダヤ人)の故郷が現在のウクライナ付近でした。

この記事を書いた後に、アシュケナージユダヤ人は、遺伝的にスファラディー系ユダヤ人と区別できないと何処かに書いてあって、そのような陰謀論系の話は無いと判断していました。しかし、ロシア・ウクライナ戦争から、ハマス・イスラエル戦争に移り、第3次世界大戦に近づいてくると、どうも本当なのかも知れないと考えるようになりました。

 

日本の歴史を辿ると、古代より5回ほど、ユダヤ人が日本にやって来て、日本に同化したらしいことがわかりました。

図2 田中英道氏の講義より

その上で、書いたのが下です。 続きを読む

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依存

とても興味深い動画がありましたので、メモします。伊藤貫氏とジェイソン・モーガン氏による対談です。

動画1 【伊藤貫の真剣な雑談】第19回 伊藤貫×ジェイソン・モーガン「脱米主義の奨め !!日米同盟という奴隷制から脱出せよ!」[桜R6/8/3]

 

幾つかのテーマがありますが、管理人が重要と思うところを抜き出しました。

  • 伊藤貫氏「6割から7割の人達は、自分で考えることが出来ない。代わりにマスコミからの情報を鵜呑みにして、これらに 依存 している。しかるべき、価値判断ができない。日本の拝米保守も宗教や哲学的レベルでの思考力がない。自分の目先の損得ばかりを考えている。」
  • ジェイソン・モーガン氏1h12m~「日本の文化自体が宗教ではないが、非常に深いところから、日本文化が湧いてきている。それを神道というかわからないが、神道という言葉が誕生する大分前から社やしろ文化というか、共同体が強い。そのような考え方、日本の道徳観が非常に早い段階で出来ている。それは仏教が入ってくる大分前から
    (日本人の道徳観は)仏教という説があるが、私は違うと思う。要は日本文化が非常に深いところで道徳か、宗教のような哲学のような役割を果たしている。そういう日本人らしい、自分たちが何万年かけて培ってきた文化が1945年8月に死んだかのような打撃を受けた。」

伊藤氏は、アメリカのエスタブリッシュメントは、人々を馬鹿にしていると言います。しかし、そう言った知的レベルの高い人達は狂っていると言います。その他、大勢の国民は自分で考えることができず、マスコミが垂れ流す情報を鵜呑みにして、これらに 依存 していると言います。 続きを読む

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小さな領域において、 空間 は曲がっている(渦流)

昔から流体力学と量子論はつながらない、断絶していると感じていました。弧理論での理解では、微少な領域において空間は曲がっているはずと考察してきました。

注)この記事は読みにくいですが、多くのヒントがあります。

 空間 の曲がり結果として、物は運動せざるを得ない(渦)と結論しています。その仕組みの説明は難しいです。(発散トーラスと実体の関係)

ただし、上の記事に示したのは、小さな領域においての観測の結果離散的、かつ確率的であるが、マクロにおいては連続的に現れる(映像だということです。

 


このマクロとミクロの間にある不連続を世の研究者は、どう考えているかを調べてみたら、次の記事がありました。

この記事では、流体力学と重力理論の類似性に気づいて、「流れ」を幾何学の効果として理解すると言います。 続きを読む

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覚醒 か錯乱か woke(目覚めた・悟った)、DEI(多様性・公平性・包括性)

興味深い動画がありましたのでメモします。

動画1 【第621回字幕あり】最低のオリンピック開幕式、トランプさんに最高のプレゼント!

あらゆる出来事は抽象化へ向かっていると指摘してきました。その結果、人々は劣化しつあると感じます。

張陽氏は、動画で「左派はDEIを推進し、Wokeを推進している。」と述べています。

  • DEI(多様性・公平性・包括性)ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョンの頭文字を取った略語で、多様性とアイデンティティを尊重し、かつ、公平な活躍機会を与えられている状態を意味する。
  • Woke(覚醒文化)意識的である・意識が高い
  • LGBTQ(「Lesbian(レズビアン)」、「Gay(ゲイ)」、「Bisexual(バイセクシュアル)」、「Transgender(トランスジェンダー)」、「Queer(クィア)/Questioning(クエスチョニング)」)の頭文字を取って名付けられた、セクシュアリティ(性のあり方)の総称。

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外のない内  孫悟空(釈迦の掌)

先日、銅製の置物、孫悟空(釈迦の掌)を購入しました。

真鍮磨きできれいにしたため若干テカっています。

お釈迦様の掌の上で孫悟空が世界の果てを見渡しています。決して抜け出すことが出来ないことを意味します。これが 外のない内 です。

裏面は手の形そのままです。文字は「如来仏手」と掘られています。

「外のない内」を含む記事は156件あります。初出は2017年です。

2017年以降、管理人の理解も次第に深まってきていますので、現在の様子を書きます。

 

まず、ヒトのには「わかる」という働きがあります。「わかる」を順に書きます。 続きを読む

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宇宙 は斥力による

宇宙 に働く主な力が斥力だと考えるようになったのはいつ頃だったろう。調べてみたら、弧電磁気論と称していた頃よりあったようです。最初に「斥力」の語を含む記事は2012年2月で、全部で69件あります。改めて「 宇宙 に働く主な力は斥力だ」と言う記事です。

岡潔は山崎弁栄上人の言葉を次のように紹介しています。

  • 本当に実在するのは心だけである。自然は心があるために映写される映像に過ぎない。

弧理論では、もう少し詳しくて次になります。

  • 自然は別の次元軸からの投影による映像である。

別の次元軸を基軸と言います。ヒトのは基軸上にありますので、気軸とも言います。映像である自然をM軸と言います。そして、大宇宙の中心は2つあります。

写真1 「地球平面説」を信じる人々に、地球が丸いことを納得させる方法

例えば、地平面(2次元平面)は球体ですから中心は1つありますが、地平面上にありません。

同様に空間( 宇宙 【3次元】)の中心は宇宙空間にありません。何故なら、宇宙空間は曲がっているからです。基軸方向に曲がっています。しかも中心は2つあります。 続きを読む

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箱庭のような 物理学

前回の続きです。これまでに、自然科学の問題点について考察してきました。(”問題点”という語を含む過去記事は99件です。)

考える切っ掛けとなったのは、岡潔の言葉からです。

  • 【1】 このままでは人類は滅びる・・・・

    一番怪しいと思えるのは自然科学です。それで自然科学から調べます。大体、自然科学というものは、自然とはどういうものかということを言わないで、自然というのはわかり切っていると一人決めにしている。そして、これについて科学した結果を集めたものです。だから、かようなものは学問とはいえません。これは単なる思想です。

  • 【2】自然科学者の時間空間・・・・自然科学者は初めに時間、空間というものがあると思っています。絵を描く時、初めに画用紙があるようなものです。そう思ってます。時間、空間とはどういうものかと少しも考えてはいない。これ、空間の方はまだ良いんですが、わかりますから。時間の方はわかりませんから。

    時間というものを表わそうと思うと、人は何時も運動を使います。で、直接わかるものではない。運動は時間に比例して起こると決めてかかって、そういう時間というものがあると決めてかかって、そして、時間というものはわかると思っています。空間とは大分違う。人は時間の中なんかに住んでやしない。時の中に住んでいる。

    時には現在、過去、未来があります。各々、全く性質が違うんです。それ以外、いろいろありますが、時について一番深く考えたのは道元禅師です。

    が、その時の属性のうちに、時の過去のうちには「時は過ぎ行く」という属性がある。その一つの性質を取り出して、そうして観念化したものが時間です。非常に問題になる。が、まあよろしい。ともかく初めに時間、空間というものがある、その中に物質というものがあると、こう思っています

  • 【3】五感でわかるもの・・・・

    物質は、途中はいろいろ工夫してもよろしい。たとえば赤外線写真に撮るとか、たとえば電子顕微鏡で見るとか、そういう工夫をしても良い。しかし、最後は肉体に備わった五感でわかるのでなければいけない。こう思ってます。

    それじゃあ、どんなに工夫しても五感でわからないものはどうなのかというと、そういうものはないと思っている。「ない」といってるんじゃありません、「ない」としか思えないのです。だから、仮定とも何とも思ってやしませんから、それについて検討するということはしない。

    五感でわからないものはないというのは、既に原始人的無知です。しかも、自分がそう仮定してるということにさえ気付かない。それについて考えるということができないというのは、実にひどい無知という外はありません。そう感じます。

    で、そういう物質が自然を作っている。その一部分が自分の肉体である。

    ところが、空間といわないで、時間、空間といいました。だから空間の中に物質があって、それが時間と共に変化するということでしょう。だから物質があれば働きが出る。それで自分の肉体とその機能とが自分である。自然科学者はこう思っています。

    これはしかし、自然そのものではなくて、自然の極く簡単な模型だと、そう感じます。それで、これに名前をつけて物質的自然と、そういうことにします

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専門化より 統合 が大事な時代

最近感じたこととして、管理人がやってきたことは、 統合 だということです。幾つかの資料、文献を参考に、それらに共通する何かを見つけることです。これは普遍性を意味します。場所、時間関係なくずっと変わらない何かです。誰がどうしたなど無関係です。その内に流れる普遍の中に人として留めておくべきものがあると感じます。

何々の専門家という人が解説するのを観ていると「この人は、実は何もわかっていないのではないか」と疑うことがあります。あまりに小さい領域に専門化しすぎて大枠がわかっていないように思うのです。このようなことになった原因は、物と事の区別がついていないからです。

 

動画1 【成田悠輔が推薦】宇宙と超弦理論!6歳にわかるように説明してみよう!【マルチバース】

例えば、超ひも理論(超弦理論)があります。wikiを読んでも管理人にはよくわかりません。

図1 超弦理論とブレーン世界

それでも、説明に用いられる図はわかります。ひもの両端をAとBとします。A-Bが単一の経路でつながっているのが”開いたひも”です。A-Bが異なる経路でつながっているのが”閉じたひも”です。

勘違いに至る原因を順に書きます。ちょっとややこしいですが、前提と結果があります。 続きを読む

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