新しい単極誘導モーターの実験準備はできているのですが、おおよその電圧を知るために
球ギャップを作りました。 材料は、直径30ミリの真鍮球、Φ6ミリの真鍮棒、5ミリ厚のアクリル板、Φ15ミリのアクリル棒です。 ろくな工作機械もありませんので、芯が通っていません。 回転させる装置ではありませんので、これでOKです。
製作には、標準気中ギャップによる電圧測定方法と「静電気の話」(A・D・ムーア著河出書房新社1972年6月)を参考にしました。
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