弧理論(解説)のサイトに「弧理論による第3力場仮説の提唱」pdfを掲載しました。また、右ブログロールにリンクをはりました。 第3の力場に到達した経過は以下の通りです。
1.第3起電力のエネルギー源を弧理論から説明した結果、レンズ状の力場に到達しました。(下図右)
2.中性子を含まない原子模型の考察に基づき、3.ファラデーの単極誘導モーターの実験を2013年から2014年3月まで行った結果、4.ファラデーの単極誘導が古典電磁気学で説明できないことがわかりました。
管理人は、1~4、一連の研究を振り返った結果、1で得たレンズ状の力場は、2の原子模型に適用できて、3の実験の原因となっているらしいと理解しました。 で、今回、1で得られたレンズ状の力場(第3の力場)について、ファラデーの①単極誘導の現象と②第3起電力の現象、並びに③弧理論の原子模型の説明に適用できる仮説としてまとめました。
数学的な証明は一切ありませんが、3次元の形状としてよく整合がとれていると思います。電場と磁場並びに第3力場の形状は、原子模型の中で高い対称性を持っています。 何よりも、単極誘導モーターの研究を進める上で、指標になることが一番です。
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