先日、出した「弧理論による第3力場仮説の提唱」において、「第3力場」の名称を「弧の力場」に改めます。
拙著弧電磁気論(現弧理論)の名称の由来のもとであった半径7rの円弧は
一方、仮説である第3の力場は、半径7rの円弧がM軸に投影されてできるレンズ状の力場です。
当然、両者は異なるものなのですが、ほぼ同じものと扱ってよいと思われますので、第3の力場を「弧の力場」「弧場」という名称に改めます。英語表記は「Ark field」「Ark force field」でよいと思います。
どうも第3の力場という名称に馴染めなくて考えてみました。 ところで、「弧場」の英語表記が「arc field」ではなく、なぜ「Ark」なのかというと、弧の力場「Ark field」は原子のエネルギー源であり、かつ惑星・恒星・銀河系のエネルギー源であり、宇宙すべての動力源だからです。 ですから、弧理論「Ark theory」は宇宙論だということです。
私たちがジェット旅客機のことを略して「ジェット」と呼ぶのは、ジェットが飛行機の飛行原理であり動力源だからです。 もし、飛行機のことを知らない人が説明を受けて、「これはジェットという」と説明を受けたならば、その人は「ジェット」とは金属でできた「大きな鳥」と理解するでしょう。
ですから、ノアの箱船(Noah’s Ark)が
「Ark」を飛行原理・動力源とした宇宙船であっても、「箱形の舟」だと理解したのではないかということです。 戦争後の放射能を含む大洪水をこのような木造船で乗り切れるというのは楽観的に過ぎます。 相当の期間、宇宙空間に待避したと考える方が自然だということです。 ただ、この語と意味の関連(誤解)が古代のヘブライ語でも成り立っているのかどうかはわかりません。
二国間の摩擦は年々増大し戦争へと発展してしまった。勝敗は問題ではなく、単純にお互いを破壊したんだ。生き残りは少なく、地上の放射能レベルは人間の許容値を超えて上がった。 生き残りの人々が放射能ですぐに死んで全滅したということではない。精神的肉体的な機能の低下を促進したということだ。続く世代には望ましくない変化も沢山あり、彼らをそう長くはないにしても石器時代レベルにまで落としただろう。 今のチベットの高原の上に、残った宇宙船が六台、彼らの乗組員によって着陸したんだ。人類の生き残りを保存するために何をすればよいかを決定するための会議のためだった。結論は他の惑星に行こうというものだった。そのときの宇宙船は宇宙飛行に使用できるもので、時々は数百キロメートルの高さまで上がるのに使用されていたが、惑星間の広い空間を渡る試みはなされておらず、乗組員には成功できるなどということは考えられなかった。・・・・採決がなされ、四台の宇宙船の乗組員は少なくとも人類の文化の一部を保存する希望をもってこの大きなギャンブルにかけたのだった。残りの二台の乗組員は地球に残ることを決定した。彼らは集まった高地の高さでは放射能レベルが比較的低いので彼ら自身や彼らの子孫に肉体的、精神的な退化を起こすことなく生き続けることができると判断したんだ。・・・・
ブログランキングの応援と広告のクリックをお願いします。