結論:アーサー・エディントンはこちら側の人であった。
書きにくい内容で、前置きが長いです。 まず、「向こう側、こちら側」についての説明。
10年ほど前の、民放TVで「若い女性タレントが作る料理がどれだけ不味いか」審査?する番組がありました。 MCはTOKIOの城島茂で、審査委員長は服部栄養専門学校理事長の服部幸應氏でした。
ある日、番組にゲスト出演した女性タレント(以下、T)が審査委員長の服部氏に質問しました。
T「先生は、調理師免許はお持ちなのですか?」
服部「いえ、持っていません。」
T「なぜ、とられないのですか?」
服部「あの~。一応私、問題を作る方なので。」
質問をするTもおバカなのですが、先生も律儀にお応えでした。 で、服部氏は、日本で調理に関して、「向こう側」の人なのです。決して免許を与えられる側ではありません。
管理人が勝手に決めた「向こう側の人間」の条件は
(1) 長期間にわたり地球人類に大きな影響を及ぼした人。
(2) 世俗的な意味での賞や勲章に関係しない人。
(3) 長命な人。
上記の説明。 良くも悪くも長期間にわたり、地球人類に大きな影響を与えた人は、大勢います。しかし、影響を与えた内容に伴って(2)の勲章や表彰を受けた人は「向こう側の人」ではありません。「向こう側」の連中にとって、そのようなものは目的のための道具に過ぎないからです。
(3)は理解しにくいかもしれません。60ほど年前、G・アダムスキーは、病気治療に役立つ「ある装置」を医療関係者に渡したようです。あらゆる病気を治療できるだけでなく、定期的に装置にかかることで予防ができるとのことでした。しかし、装置は利用されることなく倉庫にしまいこまれたようです。
陰謀暴露論でいわれるように、除草剤など農薬や肥料、歯磨き粉、シャンプーなどの日用雑貨、子宮頸がんワクチンなどの医薬品、殺虫機能を組み込んだ遺伝子組み換え農産物、種子会社に有利な一代雑種などなど「人口削減」に向けた事柄は、「向こう側の連中」がやってきたことです。彼らは紙コップさえ使わないようです。彼らは極秘裏に、「ある装置」を使っているのではないかと管理人は疑っています。
などが、代表格でしょう。(ただ、写真の彼らも勲章を受けています。形だけ受けたのか、それとも本当のトップではない?)
もちろん、
(3)の要件を満たしていませんけれど、彼らは対抗する派で、劣勢だからに過ぎないと考えています。 善し悪しではありません。同じ土俵(10進法の数学システムに基づく通貨による覇権争い)での勝者・敗者あるいは息のかかった者なのです。
さて、本題です。 エディントンは一般相対性理論が認知される切っ掛けとなった皆既日食観測の観測値を恣意的に選択した(過去記事参照)とされたのですけれど、太陽のエネルギー源が「核融合であることを初めて示唆」したのもエディントンだと最近知りました。
「天文学には致命的誤差があるかも知れない」に記したように、核融合が太陽のエネルギー源、つまり、太陽の熱源であるならば、熱はどのように地球へ到達したかが問題です。宇宙に出ると天空が暗黒なのは宇宙空間が電波を通しにくいのではないかということです。核融合により生じた太陽の熱エネルギーは赤外線として地球に届くというのはムリがあります。
エディントンは2つの件について、科学の発達にとても大きな影響を与えたということです。エディントンはメリット勲章という最も名誉あるとされる勲章を受けています。 ということで、エディントンは「彼ら」に都合の良い説を出したことで褒められた「こちら側の人」でした。
写真の人は、反骨の人でしたでしょうけれど、短命でした。ですから、「こちら側の人」であったようです。
向こう側に誘われて、断った人もいます。
わからないのが、
のお二方です。 調べてみますと、勲章を相互に贈っているようです。また、ローマ法王もどうでしょうか。
「彼ら」は、写真や名前が公然と知られている時点で「彼らのトップ」ではないようにも思えます。
日本人である管理人には「向こう側」と「こちら側」の間にあるのは「三途の川」だという気がします。生きて既に地獄に居る人たちという印象を持っています。
樹木の低い位置にある「一つの枝」は、「10進法の数学システム」を基礎とした通貨システムと自然科学です。目指すべきは、「12進法の数学システム」を持つ世界だと理解しています。我々の住む3次元空間は、12の倍数でよく理解できるようです。
「彼ら」には自滅しか待ち受けていないのを絶対的情報優位者である「彼ら」自身が一番知っているはずです。
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