これまでの研究と目的

研究は6年目に入り、内容が充実するとともに目的が明確になってきました。研究のこれまでを少し振り返ります。

  • 2009年11月29日 研究ノートを作り考察を書き始める。
  • 2010年4月     本格的に研究を始める。
  • 2011年10月29日 弧電磁気論を自費出版
  • 2012年12月20日 「第3起電力のエネルギー源についての考察」をサイトに発表

エネルギー軸上の実体が 弧”Ark”を描いてM軸上(3次元物理空間)に現れる。そのときM軸上の形状がレンズ状をした発散トーラス

clip_img166であると気づく。

  • 2013年2月2日 ファラデーの単極誘導モーターの実験を始める。
  • 2013年9月25日 弧電磁気論を弧理論(Ark Theory)に改める。

単極誘導の現象は古典電磁気学の範囲を超えており、原子力の一種であることに気づく。

  • 2013年12月    「フリーエネルギーはいつ完成するのか」明窓出版に「第3起電力のエネルギー源についての考察」が掲載される。

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  • 2014年6月20日 「弧の力場仮説」を提唱

単極誘導モーターの実験を通じて、単極誘導の現象が磁場と関係ないことから、磁石を構成する原子と近傍の自由電子の間に働く「弧の力場」であるという仮説を提唱。 この「場の形状」は発散トーラスである。

  • 2015年2月    単極誘導の現象は、「電極を構成する接点」と「電解質あるいは水銀」との間に相互作用を生じるが「原因である磁石は力学的に孤立・無関係である」と気づく。

現在、この磁場に似ているが磁場とは異なる『遠隔的に「磁石近傍の自由電子」に相互作用を生じさせる能力」=弧の場”Ark Field”=発散トーラス なのではないかと考えています。

いつも引用するある科学者の説明によれば  強いフィールド=地球の重力場 かつ 弱いフィールド≒磁場 でしたから、「弱いフィールド」こそ弧の場”Ark Field”=発散トーラスなのではないか。 そして、弧の場”Ark Field”が引き起こす単極誘導の現象は「重力制御」のカギなのではないかというのが考察の結論です。  ある科学者の言葉を次に示します。

 運動している物体のすべては今述べた理由によって周囲に磁場を持っています。つまりあらゆる物質は電子を含んでおり、運動している電子は磁場を作り出す。地球の磁場はその重力場にくらべてたいそう弱い。強いフィールドに対する加速が、弱いフィールドに反発することによって生じることは、あなたには理解しにく いかもしれない。

過去記事に少し書きましたけれど、フリーエネルギーは重力と直接関係するらしいというのは、上記のことです。 考察を進めた結果、むしろフリーエネルギーより先に重力制御がありそうです。理論的には辻褄が合っています。

さて、管理人が研究する目的なのですけれど、 実はフリーエネルギーなどどうでも良いです。 G・アダムスキーがコンタクトした理由がそれに当たります。新アダムスキー全集第6巻:UFOの謎から一部引用します。(こちら様のサイトの「与えられた宇宙文字の本当の目的」を引用しました。)

さて、この象形文字が私に与えられたおもな理由の一つは、地球人が欲しがっていることを宇宙人が知っていたという〝具体的な証拠〟を与えるためであった。彼らの多くは地球人の想像も及ばぬほどに自然の精神感応の能力を発達させているので、われわれが自分自身を知る以上に彼らはわれわれをよく知っているのである。これは彼らが短期間なり長期間なり地球へ来ることに決める場合、地球人の習慣や物の考え方を熟知しようとして時間と労力をかけるからである。
私が撮影した宇宙船の写真は或る人々にとっては役立つことを宇宙人たちは知っていた。(中略)
象形文字が円盤写真の真実性を高めるだろう。そして遊星人と接触しつつあるわれわれの現在の体験と発掘されている古代の記録とのあいだの必要な一環として役立つであろう。
(中略)
宇宙の兄弟たちは次の事実を認めている。すなわち地球の古代文明の歴史やその文明の哲学のなかには、彼らの遊星上で知られていて、そこに住む人々によって保たれている歴史や哲学と一致するものがあって、それが例の象形文字のなかに述べられているというのだ。
それで、ずっと以前に私に与えられたあの象形文字の完全な説明をすることは現在でも私にはできないけれども、その文字はおそらく目的を果たしたであろう。宇宙人たちは満足の意を表わしている。

ほとんどの人は宇宙船の写真や金属片のことを知っても、その存在を認めることはありません。管理人の目的は「地球人が欲しがっていることを」事実として示し、その事実を既に「宇宙人が知っていたという」ことを認めざるを得ない状態を作ることにあります。

 

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Φ について

2010年より研究しています。
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