このサイトの主旨とは、異なるけれど、気づいたことをメモしておきます。
「お金」について、考えていたら、昭和50年代に社会問題になった「ネズミ講」に似ていると思いました。ネズミ講を禁じる法律は「無限連鎖講の防止に関する法律」といいます。
お金の持つ「無限性」とネズミ講の法律上の定義に出てくる無限とは、同じだと気づいたのです。 法律にある ”終局において、破綻すべき性質のものである” と記述されているとおり、お金のシステムも終局において破綻する訳ですから、この法律の理念に照らしていえば、現在の通貨システムは、法律に違反していることになると考えられます。
「いたずらに関係者の射幸心をあお」る意味では、お金は法律違反でしょう。
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