地球の支配者はどこの誰なのか? 1人か7人かあるいは300人なのか、それとも1万人ほどなのでしょうか。 英国女王は、地球の土地の何割かを実質所有していて、しかも不課税だという話があります。 それとて本当の支配者なのかわかりません。
私たちは、戦後GHQによるWar Guilt Information Programによって制御されてきました。 同時にお金のシステムによってほとんどの人々が時間を奪われています。 あらゆる情報は思考停止に向けて作られているようです。 多くの人は、自民党だろうと民主党だろうと他の政党だろうと結果は同じだと諦めています。 諦めイコール思考停止であって、支配者以外、全員の思考停止こそが支配者の望むことなのです。
管理人は、これまでに調べてきたことを総合するとそう思います。 先般の記事、バカボンのパパ「賛成の反対なのだ~」では済まされないに記しましたようにあらゆる出来事が錯綜していて、最後は考えることを放棄してしまうことばかりです。 その極致が宗教だとずっと信じてきました。 ところが昨日の記事現代、最も身近な偶像は貨幣であるでお金:貨幣こそが現代における最も強烈な思考停止のネタだったのだと考えを改めました。 貨幣、これは現代のオカルトで宗教です。
だとすると最も優れた頭脳をもつ科学者達は、簡単に思考停止するはずもないですから、科学も同じ方向に向かわせる手立てが講じてあるはずです。 管理人は、これまでなぜこれほどまで数学を持ち上げるのか疑問に思っていました。 自然科学は、統合失調症を患っていると感じてきました。どう考えても宇宙の構造と素粒子の成り立ちの間に一貫性を感じられないからです。 物理学者の行き着く先は10次元時空、あるいは多元宇宙だとのことです。神の理論と呼ばれるものが5つもあるとのことです。 高度な数学が使われているようですが、実験で確かめることが出来ないようなものでは、物理学とはいえません。 何より五感でわかるものである必要があります。
科学者達の行き着く先には何もありそうにありません。これこそがどこかの誰かが望むことだと理解しました。数学はその道具なのです。
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