昨日、ネット上を徘徊していたところ、奇妙な装置の動画がありましたのでメモします。
(1) 超発明株式会社のAi On Ice On Iceさんによる
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動画1
重力制御装置だとのことです。 三つ叉になった棒の先に金属のオモリが付けてあり電動モーターにより回転するというもので、装置がデジタル秤に載せられています。
回転することにより、自重1kgが半分(0.52kg)近くになるというものです。 感想として2点ほど。
1.三つ叉の回転体を取り付けてある電動モーターが秤の上に直接置いてあります。 デジタル秤は磁気の影響を受けますので、電動モーターを上皿に直接置かない方がよいです。 電子式よりバネを使った野菜秤の方が説得力があります。
2.電動モーターに電気を供給するケーブルの処理が気になります。
まあ、普通に考えたら、このような仕組みで重量が軽減するというのは、あり得ません。
(2) 先日、佐々木さんに教えていただいたTakashi Tsuda さんによる重力制御装置は
ttp://web.archive.org/web/20080329152410/http://www13.big.or.jp/~redsky/grav/
の様に、地球ゴマのコマの片面に真鍮のオモリを貼り付けて
としたものを、回転させた独楽をテーブルの上に、恐らく横倒しの状態で置くと
地球ゴマ 動画2(リンク先ファイルをダウンロードの上で、ご覧ください。)
の様に、テーブルの上を滑るようです。動画が荒いので分かりにくいですけれど、そう見えます。
動画2もまた、まったく意味不明なのですけれど、ここで、動画1について既視感がありました。 それは、
(3) 1950年代に活動したUFOコンタクティーで
写真3 こちらから拝借
ハワード・メンジャーが作った模型(Howrd Menger’s Magnet Motor )です。
写真4 こちらから拝借
ハワード・メンジャーの装置が(1)(2)と異なるのは、回転の機構に永久磁石が使ってあるということです。 管理人は、書籍「天使的宇宙人とのコンタクト」から知っていたのですけれど、意味不明でした。
ハワード・メンンジャーが彼のマグネットモーターを動かしている動画が
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動画3
の5:50あたりから見られます。 図1のU字型磁石を手で左右に振ることで、オモリを回転させているだけです。
ただ、同書に出てくるオムネク某は信じられませんでした。内容から新規性のある話が含まれていなかったからです。(こちらを参照ください。) 本を読んだときには、ハワード・メンンジャーの撮ったUFOがアダムスキーのモノと同じタイプなので何かの意味があるのかも知れないとは考えていましたけれど、装置についてメンジャーが個人的に考案したものだから、何らかの新規性を含むのかどうか疑わしく判断できませんでした。
力学的には、3種類の装置ともに回転体の重心が回転軸上にあります。 回転させることにより重心位置が軸上を移動するわけでもなさそうです。意味がわかりません。 ただ弧理論の観点から言えば、回転体の回転軸とE軸は平行ですから何らかの効果があるのかも知れません。(回転により真のエネルギー値が変化するかも、という意味です。)
結局、上の3種類は同じ考え方で作られているということは理解できます。
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閉じた系での作用と反作用は、片方が欲しい結果で、もう片方は要らない結果です。この考え方には元々無理がある。原子が成立するためには、原子核と電子は互いが必要です。弧理論において実体=原子とすると、M軸には基準と成る原子核(mの位置)と運動P_を持つ電子が投影される。では、原子核から電子へ、電子から原子核へ、それぞれが作用するだけなのか。それでは閉じた系であり、実体=物体と見立てた時に物体の運動P_が発生しないことになる。弧理論での原子力の解放とは、原子間が互いに必要とする作用が発生しており、同時に物体間も互いに必要とする作用が発生している、全体が連動することを意味しているのではないか。単極モータについて、電源装置や電力会社の発電設備を含めると、回転運動以外に消費されたものこそエネルギーの流出経路です。我々にとってマイナス方向の流出ということです。
磁石の吸引反発をどうにかして回すのは、違うと直感しています。磁気は双極性であり、そのバランスを崩すと何が起きるのかを説明していないからです。
重力はきっと惑星表面で発生するさざ波のようなものでしょう。それは普段意識することはありませんが、星空を見た時に感じるものと似ています。とても静かで確実な作用だと思います。
ありがとうございます。
>原子核から電子へ、電子から原子核へ、それぞれが作用するだけなのか。
第3起電力にかかる弧理論の考え方(考察)では、E→M、M→Eへの投影が最初の投影から数えて最大7回起きると想定しています。最初(1回目)の投影にかかる積分(質量mの原因)をカウントしないとして7回目の投影で6回の積分とすると出てくる力が(距離の7乗に逆比例する)というのが考察の結果でした。この力はE-M軸平面では半径7の弧を描くはずというのが弧理論(Ark Theory)呼称の起源です。その際のM軸内での形状が発散トーラスでした。
問題は、M軸内での作用がE軸へ及び、E軸の変化がM軸へ及ぶというもので、一時期「近接作用か遠隔作用か」悩みました。今は(E軸を経由する)遠隔作用なのではないかというのが結論です。つまり、M軸内の我々から見てE軸は、宇宙の(どこにどの方向に)存在するか分からないのですから、M軸内の現象(例えば2つの光子間)で相当な距離離れていても相互に影響するはずという理論的帰結があります。具体的には量子もつれがこれにあたります。
ですから、原子核と電子は、E軸上の実体を通して作用すると考えています。
この弧理論の仮説によるE-M軸平面での回転がくせ者なのです。M軸内において力が直交して現れるからです。佐々木さんから指摘のあったとおり第3起電力にかかる考察では、力学的作用反作用の内訳(考察)がありませんでした。 正直、4次元空間で力が直交(積分を伴う回転)しながらE-M、あるいはM-Eの間を行き来する様子を(作用反作用)の面で解析する思考力は当方にはありません。 固定された絶対静止がない空間において、反作用を受け流す仕組みは宇宙の大規模構造に帰すると考えます。90%以上を占める暗黒E/物質が宇宙の基本的渦の反作用を受けているというのが足跡の解析から得たものです。
少し結論めいたことを言えば、E軸が直交する4次元空間で力が90度位相をずらして現れるのですから、正しく開放系でとらえることができればフリーエネルギーは可能のはずです。
アランの言うように「望ましい結果を得るためにエネルギーの流出を見るような方法を講じればよい」のです。 具体的なヒントとして「xy平面内での回転する円板において、回転軸(z軸)方向にE軸は重なる」というものです。この場合のみE軸がどの方向にあるかを特定できます。 今は、単極誘導モーターで作用反作用を逃がせる方法を知りませんけれど、ヒントを元にE軸方向へのエネルギーの流れをうまく制御できるのではないかと思考しています。
ただし、この場合のエネルギーは時間[T]を含みません。弧理論でいう真のエネルギーのことです。見ることも触ることも出来ませんけれど、Z軸方向にエネルギー勾配が在るということになります。
>磁石の吸引反発をどうにかして回すのは、違うと直感しています。磁気は双極性であり、そのバランスを崩すと何が起きるのかを説明していないからです。
まったくです。
>とても静かで確実な作用だと思います。
「物質とエネルギーの簡単な同一性を理解していない」からだと思います。どう見ても重力とフリーエネルギーは密接な関係にあります。装置系の真のエネルギー値を意図的に変化させることが出来れば重力は変化すると思います。重力は質量や空間の歪みが原因ではなくて、物体が持つ真のエネルギー値による浮力のようなモノで、結果に過ぎないようです。物理学は「思い違い(誤魔化し)」をしたまま百年以上も進んできたようです。
いずれにしても時間[T]が問題です。アランの「時間のドレイにならない」とは、「お金のドレイにならない」と同義です。巧妙な誤魔化しはお金が原因だと断定して間違いありません。
「今君が考えているように。血管は1つの循環路でありながら、動脈と静脈で少し造りが異なっている。」「数あるエネルギーの使い方のうち、最も制御しやすいのは重力だ。」
そんなことを夢で言われました。
バック・トゥ・ザフューチャーに出てくるデロリアンの回路のように、経路は3つかもしれません。動脈・静脈に対する細胞、あるいは動脈・静脈に対する肺のように。
>血管は1つの循環路でありながら、動脈と静脈で少し造りが異なっている。
発電機とモーターが非対称な装置は、フリーエネルギー装置ですね。
>数あるエネルギーの使い方のうち、最も制御しやすいのは重力だ。
まずは、エネルギーの定義が異なることに気づいた前提で、その通りだと感じています。重力は結果だと思います。
>デロリアンの回路のように、経路は3つかもしれません。
清家新一氏はメビウス巻きに可能性を見ました。知人のN氏はコイルの重量が変化したことを確かめました。