エネルギーの次元は[ML^2T^(-2)]ですけれど、「01.時間とは何か」の考察によって、時間を基本物理量として使えないことが分かっています。
つまり、時計の運動(テンプの回転運動あるいは水晶の振動運動)と対象物の運動を比較しているだけで、時間はどこにも存在しないのです。
数学者岡潔の言葉を参考にして、管理人が考えた時間とは、過ぎ行く運動の記憶、あるいは記録である。
時間を起点に、これまでエネルギーとは何かを考察してきました。これらをまとめて弧理論のサイトに「03.時間を含まない真のエネルギーについて」として掲載しました。
大分、頭の中は整理できたのですけれど、まだよくわかりません。これで一応のキリとします。
ブログランキングの応援と広告のクリックをお願いします。