昨年読んだ長浜浩明氏の「韓国人は何処から来たか」に関して、
動画サイトに興味深いビデオがありましたのでメモしておきます。
.
動画1 長浜氏の講演
著書並びに動画1と符合する研究についての動画
.
動画2 日本人のルーツ DNA解析 日本人と中国・韓国人は別人種
長浜浩明氏の著書によれば、朝鮮半島には、一時期人の住んだ痕跡が無い時代があり、そこに九州あたりから韓半島に移り住んだ人たちが居たようです。 そのころの九州から渡った人は、今で言われる熊襲と呼ばれる人たちの一部でした。
そこへ中国大陸から攻めてきた人たちが土地を占領したようです。 男だけでやってきて、奴隷とする人を残し、男性やお年寄りを皆殺しにした上、捉えた女性に子を産ませた。これが現在の韓半島に住む人たちの祖先だとのことです。著書では、韓国女性のDNAは日本人に近いが男性は、近くないとのことでした。
その前提で、動画2を見ますと符合しているように思えます。因みに韓国の建国は、壇君によって成されたとなっています。(壇君神話) wikiによれば
檀君(だんくん)は、13世紀末に書かれた『三国遺事』に初めて登場する、伝説上の古朝鮮の王。『三国遺事』によると、天神桓因の子桓雄と熊との間に生まれたと伝えられる。
とあり、熊襲の女性との間にできた人たちの子孫であろうという主張も、面白い符号です。
縄文哲学を学んでいます中、血統的に縄文の血は残り僅かという印象です。 動画2は、削除されそうとのことですから、気になる人は落とされてはいかがですか?
ブログランキングの応援と広告のクリックをお願いします。