これまでに何度か書いてきたことと、昨年10月に分かった「タマ+シヰ」のシヰにかかる特性をまとめます。
(1) エリートキツネと闘牛士の記事について。 毛皮用に飼育されているキツネを「人が好きでよく懐く個体を」選択的に交配することによって、生まれながらに人を好きなエリートキツネが世代を経る毎に増えてきた。 実験開始から40年で人に馴れた「エリートキツネ」は85%にもなった。エリートキツネは外見も際立っている。人を求めてじゃれつく、垂れ耳で、白い毛、巻き尾、甘噛みする。
このことは、当然人間にも当てはまるだろうと考えられます。
(2) 「お金」という偶像の持つ想念の「幅」と「チャンネル」の記事において、
図1
「お金」というG偶像が持つ I 想念の幅はとても広いと同時に、その C 想念のチャンネルは、より右方向に強く働くと記しました。 C 想念のチャンネルは、T タマシヰのシヰに支配されており、シヰは生命維持に必要ではあるが、究極的には「肉体に於ける五感に最大の刺激を求める。」というものです。
「欲シヰ、欲シヰ」の欲求は、五感への最大の刺激へ繋がるというものです。事実、人は時に他人よりホンの少し高い満足を得るために驚くような金額を対価として支払います。
人によるこの行為は、「お金」に纏わる事だけではありません。人は信条や宗教においての「正義」とでもいえるものの為に
写真1 こちらより拝借
焼身自殺したりします。 自らの不満をどうしようもなく、自らにぶつけるということです。 本来、生命維持のために在るシヰの究極が自殺に繋がっている訳です。
チベット僧は直接「お金」に関与せずに生活しているかも知れません。しかし、人は皆まったくお金に関係せずに生きることは不可能です。どうしても根本的にお金に対する考え方を切り替える必要があると感じます。
大事なのは(1)にあるような「特定の傾向を持つ人のみが有利になる世界を」何世代にも渡って続けることにより、「生まれながらに悪事を働く人になる比率が段々と高くなる」ということです。その原因が(2)にあるということです。
ある人たちは、お金のために戦争を起こしています。戦争は純消費です。これを悪事といいます。「純消費」何と忌まわしい言葉でしょう。 特に支配者たちは行いを改めるべきです。 文明の初期の発達段階には必要でしたけれど、彼らの役割は終わったのです。恐らく彼ら自身が何を目的に、何をしているのか理解していません。
支配者たちの
図2
大脳のかなり深い部分に、何世代にも渡る「執着」が焼き付いているのだと考えられます。これがよくいわれる爬虫類脳だと思われます。 これが
図3
レプティリアンの噂として出てくるのではないでしょうか。こちらから一部引用します。
彼らの強欲装置全体が、石油に大きく依存しているので、石油を使い続けさせるためには何処までも行くのです。この井戸が涸れれば、彼らの血液であるお金の供給も涸れます。奴らの小さな爬虫類の脳は、彼らの金庫に加速しつつ流れ込む金の供給がなくなるという考えに、耐えられないのです。
彼らこそが「単なる数字でしかない」お金の犠牲者です。自身がよく知っている事なのに抜け出せない状態にあります。 シヰに囚われた恐怖の支配が地球の実像だと思います。
「チベット僧 焼身」で画像検索するととてもショッキングな写真が多く見つかります。なるべく穏やかな写真を選んだつもりです。
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