これまで、ハンダ付け作業には
こういうのを使ってきました。虫眼鏡はありません。代わりに
ルーペ付きのアームライトを作業台近くに延ばしてました。
どなたもハンダ付け作業に工夫をされてます。 管理人もご多分に漏れず、いろいろ工夫してきました。
プリント基板に部品を差し込んで、部品面を3Mのメンディングテープで押さえて裏返し、部品のリード1カ所にハンダ付けします。テープを取り除き、各部品の高さを決めます。高ければハンダを溶かしながら部品を押さえます。後は残りのリード線をハンダ付けします。 表を向けたり裏を見たりで作業台に着けたり外したりを繰り返してきました。 基板を見るためルーペ付きのアームライトに視線をやったり、ハンダゴテや糸ハンダ・ニッパーを取るのに視線をはずしたりと、とても眼が疲れます。 ユニバーサル基板に配線する場合だとやむを得ませんけれど、キットの組立などはハンダ付けだけを一気に済ませたいところです。
最近、見かけて良いなと思った作業台「ハンダ付けサポーターの作成」がありましたので、一つ作ってみました。
土台となるのはリンク先記事と同じダイソーの料理用ターンテーブルですが、バイスは木板の端材とボルトナットで自作しました。 リンク先記事と同じでは意味がありませんので一工夫します。
前から使ってきたポータブルカーナビを買い換える時期に来ておりまして検討しています。 そこでダッシュボードに取り付ける際に用いるユニバーサルマウントをダイソーのターンテーブルに取り付け、その上に木製のバイスを取り付けました。
これでプリント基板のハンダ面について、回転と傾斜が自由にできます。使って便利かどうかはこれからです。
プリント基板を作る場合に感光基板を用いることが多いです。 これまで露光装置は
写真のような自作の装置を用いてきました。 露光には、サンハヤトのポジ感光基板の焼き付け用PK-CLAMPを用いていました。 実験用に購入した永久磁石は段ボールの箱に入って送られてきます。この段ボール箱の中に、KP-CLAMPにぴったりのものがありました。 紫外線ランプはサンハヤトのUV蛍光管FL-UV6BLを2本取り付けています。 このランプをAC100Vで点灯するには、100円ショップにあった白熱電球型蛍光灯のインバーター回路をそのまま用いました。 段ボール箱に駆動回路が入りませんので、白熱電球の口がね部分を箱の上に乗せていますw。
で、蛍光灯部分は
キッチン用のアルミシートを両面テープで貼り付けています。 ついでながらアルミシートは放物面になっています。 放物線をCADで作成し発泡スチロールブロックに貼り付けてスチロールカッターで切り出したものを箱の上面内部に貼り付けてあります。 タイマーはありませんけれど、割安でできて重宝してます。 今でも100円ショップに白熱電球型蛍光灯はあるのでしょうか?
抵抗器は種類が多いですけれど、管理人は4分の1w型をもちいることが多いです。(チップ型はつらいです。) 抵抗器の整理には一般的に
このようなプラスティックケースが用いられることが多いようです。 場所をとりますね。そこで管理人は、
100円ショップで買った事務用のリングとビニル袋に小分けして入れています。ビニル袋にはジッパーが付いてますので、底の部分にパンチで穴を開けてリングで束ねています。 リング毎に数値順に仕分けていますので、取り出しやすいです。かつ場所をとりません。これは、かつてネット上で見かけたもので多くの人がやっています。 欠点としては、在庫切れが一目で分からないことです。
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