先日作りました自作CNC+1000mw青色LD用の
TTL定電流ドライバをテストしました。 原点の設定はやりやすかった。
このようなモノクロのデータからG-Codeを用意してやってみました。
材料は段ボールです。左下から右上にかけてスキャンするようになっています。 走査の速度を若干速く設定しています(F300:㎜/min) 結果、レーザー光出力の変動が大きすぎて使い物になりませんでした。不定電流ドライバです。 初めはうまく焼けているのに段々弱くなっています。
参考にした回路から省略したのが悪いのか、ドライバのトランジスタの温度変化のせいか、それ以外なのか? 何が原因か分かりません。安定しなければ前のドライバにもどすしかありません。今回用意したデータは二値です。二値のデータなら前のドライバモジュールでもできるでしょう。
使用したソフト Inkscape + Raster 2 Laser GCode generator extension
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