当ブログ、右サイド下段に表示している「時計」の
タイトルを変更しました。
運動が「時間」に比例して起きるか誰も確かめていない。時計は針の運動を表示する装置に過ぎない。時間そのものでないことに気付くべき。時計は「時間」の偶像である。
数学者岡潔の講演録より「時間」に関して考察した結果をまとめた文章です。管理人の考え方です。参考まで。
少し修正
時計は「時間」の偶像。人の五感で分かるのは「運動」だけ。運動が時間に比例して起きるかどうか誰も確かめていない。時計は水晶の「運動」と別の「運動」を比較する装置。時間はどこにも存在しない。時間とは過ぎ行く運動の記憶を観念化したものである。
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