雑感です。確か過去に「この研究は、将棋と同じで筋が悪ければ”詰む”。でなければ続く。」と書きました。(以下の文章が管理人の妄想だと結論づける前に、考察「時間とは何か」をお読みください。自然科学ではダメだとわかると思います。 参考、右リンク先1.時間とは何か2.五感でわかるもの3.時間を含まない真のエネルギーについて、をご覧ください。)
研究に入った2010年から、既に6年が経過し7年目に入っています。いくつかの山はありましたけれど、大きかったのは昨年10月に気付いた事柄です。
- G・アダムスキーによる2つのマインド
- ヲシテ文献から読み取れる縄文哲学のタマ+シヰ
- 数学者岡潔による第1の心と第2の心
これら3つが同じものを示しているということとともに、一番大きかったのは、G・アダムスキーが遺した
図1
紡錘図形の解釈から得られた
図2
の左に示す「弧理論の考え方」と上記1.2.3が同じだということでした。 これは、ある科学者が私たちに伝えた言葉のとおり「(精神科学と社会科学、物質科学の)3つの分野の間には明確な分離線は引けない」ということです。 これぞ「真の統一」だと感じました。 半信半疑ながら「想念」が物理現象の一端を担っているらしいとの考えに行き着きました。 そしてE軸上の実体が上記1.2.3.の本体、まさしく「実体」であるかも知れないと考える様になりました。
勿論、弧理論の考え方は、ある科学者のいう「物質はエネルギーに転換するし、逆にもなるというが、本当は物質もエネルギーも一つの実体の異なる面にすぎない」という言葉が元になっています。ですから、ある科学者の存在も確からしいとの結論を得ます。 余分な次元軸を想定する明確な根拠となります。
南米アマゾンのペドラピンターダで発見された
図3
から見ても、非常に古くから紡錘図形は知られていたことになります。
紡錘図形と足跡から始まった研究は、「宇宙とは何か、人とは何か」を「シル:知る」ことだったと思います。 どうもこの辺りが研究の胸突き八丁に近いように感じます。いつも迷いながら進めています。 ただ、先が見えない以上「峠」は過ぎてからしかわからないというのが本当のところです。本当の決め手は「実験」にあることは、承知しています。
紡錘図形について、最初は、「電磁気現象を説明している”だけ”」だと思ったのに。 それでも、紡錘図形が「Ark」を示しているいう直感は正しかったようです。 「Ark」こそが原子・宇宙・人の根源だということです。
ン十年前に知ったこと。 「どうもある計画があるらしい。」とのことでした。 ならばその計画を「同時代、リアルタイムで観てみたい。できれば登場人物の(端役でもいいから)やってみたい。その計画にのってみたいものだ。」という想いはありました。 ようやく計画の全体像が見えてきたのが昨年10月でした。
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