過去の記事「「情 知 意」の働きと「想念」の関係について」に示しました
図1
について、前々回の記事「「気(キ)とは何か」において、日月神示に多用される「気」は心の根幹にかかわるものだろうと考察しました。
図1は、今ひとつ分かり辛いので、
図2
「気」並びに「気付く」を加えた『「心の成り立ち」と「想念の経路」』図に変更します。
岡潔の「情→知→意」とシラス・ウシハクのシラスの元となった「シル:知る」、そして日月神示に多用される「気付く」が同じものだろうということです。 表層意識に働きかける想念の経路②が、G・アダムスキーが禁止した呪術・こっくりさんにあたりますし、グローバルエリートが行っているという
写真1
悪魔儀式などになります。ただし、経路②が「悪」だという意味ではありません。そういう仕組みが在るということです。例えば経路②による「神のお告げ」もあり得るということです。善悪を示すものではありませんし、想念が示す内容が実在であるかどうかも分かりません。
どうも、
数学者岡潔 → 本居宣長 → 古事記・日本書紀 → ヲシテ文献(ホツマツタヱ・ミカサフミなど)
という繋がりが何となく見えてきました。 こう見ると縄文哲学が最良であることが分かります。ヲシテを見ると言葉の成り立ちが「異常に論理的」です。 (図2の詳細は、個別に過去記事を検索の上、参照ください。)
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初コメントです。
単極誘導の現象の説明を読んでいくうちに、
単極誘導が受精とある意味似ているということに気がつきました。
単原子(卵子)の周りに存在している電子(精子)の関係です。
細かい違いがあるかもしれませんが。
ありがとうございます。
面白い発想ですね。弧理論の考え方は、物質が2種類の存在から受ける斥力により渦が生じるというものです。「接する」ということは簡単な概念であるとともに、もの凄く深い意味を持っているらしいと感じます。母性と父性が原理として存在するように感じます。
「受精」は「卵子」と「精子」が「接する」現象ですね。
「受精」自体は
一般人の五感で非常に分かりにくい微弱な現象ですが、
「受精」の結果起こる「生命」の「誕生」は、
一般人の五感で非常に分かりやすい顕著な現象です。
「性交(性行為)」は、
「男性(男性器)」と「女性(女性器)」が「接する」現象ですね。
「性交(性行為)」は、
一般人の五感で非常に分かりやすい顕著な現象です。
自分たちで直接やっていますから。
「卵子」は「母性」の象徴だと思います。
「精子」は「父性」の象徴だと思います。
うまく云えませんけれど、まず異種でなければなりません。次いで異種が接するところに事象が起きます。そして、事象が伝わることが必要かと思います。そして事象の基本が回転です。
以前は、銀行オンラインのバックアップシステムのように、同じ仕様で異なるシステムなら事故の時にバックアップに切り替えれば、全体がこけることはないと考えていました。どうも雌雄はそのような理由で存在すると考えていました。現在はもっと根源的な意味で父性母性が在ると感じます。「異なる」って何でしょうね?
受精卵は受精後、回転しながら子宮に向かうらしいです。
この回転と単極誘導モーターの回転は
仕組み的、原理的に共通していると思います。
なるほど、ttp://gigazine.net/news/20120919-sperm-cannot-turn-left/
ただ、鞭毛は生理化学的な仕組みによるようです。
そうですか。
単極誘導が触媒に似ていると
Φさんが過去の記事で仰っていたので、
もしかしたらと思いました。
どうやら電磁誘導やジェットエンジンなどの
現象の原理の方が近いのかもしれませんね。
力が接点に生じていると感じたことから触媒を連想しました。でも放電や電解液を観察していると、生じた力は伝わるようでもあります。近接作用か遠隔作用か?そもそも空間に素なる領域があるのかどうかわかりません。電磁気力の発生は、「引力斥力」と「剪断力」とでもいうような形で生じているように感じます。
単極誘導は接点にて剪断的に生じます。実に不思議です。私は時折「次数」という語を用います。静止を1とすると、速度が3、加速度が5で、躍度は7になります。E-M軸平面において位相が異なります。 1の次数に対応するのはカシミール効果?7の次数に対応するのが、船体を覆う「距離の7乗に逆比例する力」。では3と5の次数に対応する力はどのようなものかが知りたいのです。 今は5の次数に対応する力を単極誘導モーターに探しています。