フリーエネルギー装置の発明で世の中変わるなら、1940年代頃には変わったはず

管理者の研究結果を報告している方にS氏がいます。S氏には、研究の切っ掛けになった貴重な資料をお送りいただいた方です。 S氏から先日、手紙をいただきました。手紙には近況が書かれており、数名の研究者チームが、所謂フリーエネルギー装置または類する装置を実現し事業化一歩手前まで至っているけれど、諸事情により保留せずにはおれない状況になったようだと書かれていました。 管理者はこれまでにこのような話しを多数聞いてきました。また、かなり信用のおける別の研究者の方からも事業化目前になったから、情報を外部に出さないことにしたというメールをいただいたことがあります。

古くは1800年代のニコラ・テスラから、1920年代~30年代のハバードのコイルやモレイ・コンバーター。1970年代のEMAモーターなど多数あります。今では最も信頼のおける研究として超効率インバーター「デゴイチ」があります。

管理者は、このような研究の資料収集家ではありませんので、詳しくありませんけれど、関連の資料を最も集積しているのは、Patrick J.Kelly氏によるこちらだと思います。膨大な資料が掲載されており、玉石混淆ながらすぐに実用化できそうなものまであります。 これまで管理者は「既にできあがった」「既に完成している」という話しを聞いて、凄いことと思うより、どちらかというと困惑することが多かったです。何故なら、いつまで経っても世の中が変わらないからです。かつては猛烈な妨害にあって頓挫したことはあったにせよ、ここ20年くらいは多少大目に見られるようになったと感じています。それでも、世の中が変わることはありませんでした。 これからもどこかで、フリーエネルギー装置ができたという話しを聞いても変わらないと思っています。 ですから、もしフリーエネルギー装置の発明で世の中変わるならば1940年代頃には変わったはずだと思っています。

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Φ について

2010年より研究しています。
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