前回の記事で、陽子と電子のみでできた水素原子は特別だと記しました。 2021年4月1日 「水素 原子は特別 (なぜ中性子は存在するか)」そして、なぜ中性子が出来るのかと自問しました。
ところが本当は、発想が逆で、水素は特別だから、2つある宇宙の中心(アとワ)が対称ならば、 中性子 のみの宇宙になっていたはずと気付きました。
図1
つまり、陽子+電子と中性子がほぼ等価なのではないかということです。このことは随分前に考えたことです。
仮にアとワが完全対称であったならば、映像である宇宙は中性子のみの均質な状態であったはずです。均質な宇宙にタマ+シヰが宿るべき”処理系(肉体)”はなかったはずです。実に不思議です。
また、図1の紡錘図形に直角のところが1カ所もないということは、物質は必ず運動Pを持つということを意味します。ですから、宇宙において物質が静止の状態にあるのは例外中の例外だということです。2020年8月26日「ヲシテ文献の タマシヰ と物質との関係」
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