弧理論 研究会(6月5日)の参加者募集について

2018年に続き、4回目となる「 弧理論 研究会」を開催します。参加をご希望の方は下記宛てご連絡ください。


日時 令和3年(2021年)6月5日(土) 13時00分~17時
場所 滋賀県立文化産業交流会館
〒521-0016 米原市下多良二丁目137 TEL 0749-52-5111
第3会議室
催物名  弧理論 研究会
アクセス  JR米原駅 西口徒歩10分くらい
研究テーマ

  • 自然科学はどこで間違ったのか。(19世紀のある時点で意図して歪められた電磁気学について)
  • 単極誘導モーターの展示説明。(弧理論によるフリーエネルギー・重力制御理論との関係について)
  • 境界空間の模型について。(空間は決して交わることのない2種類の何かの境界である。)

研究12年目となる今回の研究会では、自然科学がいつどこで、どのように進む道を間違えたかについてのお話しです。3つの科学:ミクサタカラ(タマ:精神科学、カガミ:社会科学、ツルギ:物質科学)のうち、タマ:精神科学とカガミ:社会科学の根幹がおおよそわかってきましたので、最近はツルギ:物質科学に関する考察へと向かっています。

大きな進歩として”空間とは何か”という疑問に対して境界空間という仮説を出しました。空間は、別の次元軸からの投影による映像ではあるのですが、なぜ阻害性が出てくるのかは今のところわかっていません。簡単に言えば阻害性は大きさと関係があるだろうとの予測はしていますが、位置と位置、即ち、”距離”あるいは”面や体積”からだけでは阻害性は出てきません。もう少し先があると考えます。

この映像としての空間はポテンシャルを説明できますし、このポテンシャル※↓から、力や質量の原因はだいたいわかっていますので、その先に希望を持っています。タマ:精神科学とカガミ:社会科学の理解があれば、それなりにツルギ:物質科学もわかってくるはずです。

図1 2つの基礎があって初めて物質科学はわかる。

ここをお読みの貴方に、3つの科学の内、どの方面への関心があるのかはわかりませんが、ご都合がよろしければご参加ください。わかる範囲で説明し、お答えできると思います。

 

※ どうも、一番深いところのポテンシャルは、発散トーラスのようです。正と負の2種類の発散トーラスを組み合わせて出来る楕円双極が質量に関係するようです。「物質に 質量 がある原因 」投稿日: 2019年2月19日 

発散トーラスを組み合わせて出来る楕円双極は互いに打ち消し合い、その差分が観測されていると考えます。その作用と反作用は回転軸(Z軸)に重なるE軸の方向へ逃げているようです。その結果、”動きにくさ”として観測されるのではないかと考えています。

図2 ”動きにくさ”は、(E軸)から引かれた差分か

図3 ブラウン運動を模したgif

ついでながら、空間が別の次元軸からの投影による映像ならば、近接作用はあり得ません。参考 「自然が映像ならば、 近接作用 はあり得ない」 投稿日: 2020年12月21日

 

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Φ について

2010年より研究しています。
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