自然科学 の問題点について、多くを考えてきました。その結果、時間・空間というモデルにいろいろな問題があることがわかってきました。そして、 自然科学 の理論体系は破綻ではなくて、発散するらしいことがわかりました。
その例が、先日の記事、2021年12月6日「場の量子論 は行き止まりである」に示した「その領域の専門家にしかわからない理論であるひも理論の26次元とか10次元」です。参考『理論で「ひも」解く宇宙』 つまり、理論の行き着く先は破綻ではなくて、その先にあるのは理論の発散だと言うことです。
参考記事
- 2019年2月27日 電子雲 という回転運動
- 2019年6月14日 地球の 科学理論 に価値はない
前回の記事で示したように、AとBの関係がA’とB’という似たような関係に置き換わって、少しも問題の解決につながることなく、さらに複雑さを増していき、ついには理論探求を諦めざるを得ない状況に追い込まれると考えられます。つまりは、 自然科学 の全体を把握する人は居らず、理論の全部が抽象へ向かうということです。
理論物理学者たちが数学を含む言葉の本質を知らないからであって、引き返すべきことに気づくことができないのかと思います。まずもって、人には心が2つあることを知るべきです。
ところで、ひも理論(超弦理論)と弧理論は、どういう訳か字面が似てます。また、E軸上にある実体の数(6または12種考えられます。)はクオークの数に等しいです。
弦と弧・・・・似てますw でも英語ではstring と Ark で似てないです。
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