大したことないのですが、” 宮家 ”について、あることに気づいたのでメモします。
ジャーナリストの篠原常一郎氏による動画を拝見しています。気になったのは馬淵睦夫氏との対談されたころからです。対談では、馬淵大使がウクライナ駐在の頃、政治や国や行政、あるいは産業などより後ろに何かいると気づいて、それがディープステートだとわかった旨を述べていました。 一方、篠原常一郎氏は、そんな陰謀論なんて、鼻から信じていなかったと述べていました。ところが、内紛状態にあるウクライナに取材に行ってみて、これは本当なのかもしれないと感じて、馬淵氏との対談になったとのことでした。
一方で、あるきっかけから、占星術師のマドモアゼル・愛氏を知りまして、氏の動画も時折見てきました。ある動画で次のような話がありました。
”私(マドモアゼル・愛)は、若い頃、日月神示、ひふみ神示に興味があり、当時、岡本天命の妻である三典さんによる勉強会に何か月か通いました。その中である時、三典さんが、「いずれ、お宮はいらなくなる。」と言われました。お宮とは神社のことです。なぜ、いらなくなるのですか。と問うと、三典さんは、皆が・・・になるだろうから。と答えました。本当にそんな時がくるのだろうか、と思った記憶があります。”
どの動画だったのかわかりません。しっかり聞いていませんでしたので、話の内容は曖昧ですけれども、大体の意味は上のとおりです。それを聞いて、管理人もそのような時代が、皆が神社にお参りすることの必要がなくなる時代が来るのだろうかと考えていました。
- マドモアゼル・愛チャンネル
ところが、最近、篠原常一郎氏の動画の話題は、A 宮家 や、ご家族の動向(キーコ母、KK問題。)等々のどこか危ない話ばかりです。国民の皇室への思いを、尊敬の念を損なう話ばかりです。
突然ですが、岡本三典さんの「いずれお宮はいらなくなる。(お参りすることがなくなる。)」という神社と皇族の 宮家 が結びつきました。自分でも少し驚きました。
誰もお宮さんにお参りしなくなるというのは、一理あります。管理人が求める三種の神器、ミクサタカラの内、2つ(タマとカガミ)はわかっています。残りはツルギである訳です。そして、ミクサタカラは、皆のものです。
図1 ミクサタカラハミナノモノ
仮にミクサタカラが3つとも揃って、皆が管理人の考える世界(ヒトノヨ→カミノヨ)と成りえたならば、確かに神社は必要なくなると感じます。(右検索欄でヒトノヨ、カミノヨを検索ください。)
それと同時に考えるのは宮家、皇族の存在です。処遇というか、そもそも日本という国の国体をどうするのか、時折考えてきました。岡本三典さんの言葉をマドモアゼル・愛氏は、明らかに「神社」という意味にのみ捉えていました。しかしながら、皇室の方々と周辺の人々のことを鑑みるにとても国民の求める皇室からずれてきていると感じます。それこそ、今のままでは、宮家はいらなくなる、国民から見放されるように思います。
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