動画サイトに『12 アワウタ は「外のない内」』を掲載しました。
動画1
先般より、弧理論の全体をシリーズとして、動画にまとめつつあります。今回、日本語の起源である アワウタ の特徴についての動画をあげました。
言葉は全てを覆っています。言葉は互いに規定しあって成り立つ繰り返し、循環でネットワークです。人は物や事を言葉でわかっているのではありません。そうした特徴を持つ言葉ですが、アワウタは、その構造の内に「物と事の区別」があります。
そういう言葉の特徴から、何故、世界にこれほど多数の言語があるのか。それ以上に無数に宗教があるのかについて、解説しています。
弧理論は、余りにも広いために全体を把握するのは難しいです。シリーズですのでチャンネルに移動していただいた上で、#01~を含む今回のNo.12までを通してご覧ください。恐らく、何度か見直しされないと何が言いたいのか伝わらない思います。
No.10からが全体の解説です。#01からは、数年前までに分かっていた部分の解説をしています。10~見ていただいて、#01からを参考にされるとわかりやすいかと。
弧理論は、段々と核心に近づいてきました。一番楽しんでいるのは管理人のΦです。
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