弧理論による原子模型を眺めていますと、意外と 宇宙 は狭いかも知れないと感じたのでメモします。 次図は、弧理論による原子模型です。
図1 ア・ウ・ワは自然の仕組みを意味する。M軸はウ。
この図が示すのは、自然は別の次元軸(基軸という。)からの投影による映像(M軸という。)だということです。未だに詳細はわかっていませんけれども、M軸上に陽子・中性子・電子が並びます。
M軸は物質的自然であり、宇宙です。これを1次元として表しています。このままではよく理解できませんので、平面の生物である「蟻」に例えます。
写真1 二次元平面に生きる蟻
蟻は縦方向をわかりません。例えば、蟻がわかるのはサイコロの底面にある「6」だけです。サイコロ全体はわかりません。蟻が数十メートルほど移動したとしても、蟻の動きはわかります。蟻にとっては大変な移動距離ですが、上から蟻を眺めている貴方にとって、たいした距離ではありません。
同じように、我々の肉体を作っている基本粒子(陽子・中性子・電子)のすぐ近くである基軸上からM軸を眺めると、M軸はとても小さくて狭いです。そして、我々がM軸上を何光年か移動したとしても、基軸上ではさしたる距離ではないと感じるでしょう。原子模型を眺めていると 宇宙 は意外にも狭いのです。でも、我々には基軸にアクセスする方法は(今のところ)ありません。核分裂も核融合もまったくの見当違いです。
図1に示す「ア・ウ・ワ」の解釈についてです。自然がどのように来ているかを説明するのが「カミの仕組み」です。これを書き下します。
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アとワはつながり、ウをもたらし、ウよりヒトを生じさせる。ヒトハアノモノ
気軸上にある2つの中心がアとワです。境界面にできるのがウです。ウは渦のウです。物質は渦だという意味です。
gif1 逆さの渦 水と灯油の境界面が空間に相当
M軸はウ(物質)によります。空間はアとワの境界ですから、量的質的にありません。ヒトは物質から生じます。だから、ヒトハアノモノなのです。
2つの中心であるアとワがM軸上に影のように現れているのが大規模構造(泡構造)であるようです。それで、M軸上の物質はウ(渦)であり、アワは重力であるようです。宇宙の基本的な力は斥力です。アとワの間に働く斥力の狭間に物質(渦)が集まります。これが宇宙の大規模構造です。
写真2 出典:失念
そして、物質同士には、物質が持つ真のエネルギー値によって、重力(もしくは斥力)が働きます。
動画1 引力と斥力
ご覧のように物質が持つ真のエネルギー値によって、1円玉と丸めたアルミホイルのように、引力と斥力が働きます。組み合わせは以下です。
- 凸と凸 ならば、引力
- 凹と凸 ならば、斥力
- 凸と凹 ならば、斥力
- 凹と凹 ならば、引力
それと、大規模な泡構造を成すのが暗黒物質と暗黒エネルギーのようです。物質の仕組みそのものが宇宙の大きな構造につながっていると考えられます。図1を眺めていると段々わかってきます。
一般相対性理論のとおりでは、重力は引力のみと言う説明になります。これでは、大規模構造の説明は出来かねます。真のエネルギー値については、次の動画をご覧下さい。
動画2
自然科学におけるエネルギーの定義は間違っています。真のエネルギー値の意味がわかったのは2月でした。少しずつ成果があるのは嬉しいです。
興味深いこととして、地球上で核実験を行うと、地上の一部への影響しか無いと考えますが、間違いかも知れません。物質の破壊行為は宇宙全体に影響があると考えられます。
何せ弧理論による原子模型では、M軸上に基本粒子は3個しかありません。3種類ではなくて3個です。(完全に)無個性な3個です。(映像だから3個です。)貴方を形作っている陽子も430億光年先にある物質中の陽子も同じだからです。宇宙は意外にも狭いです。
物質が持つ渦(回転)についての参考資料です。
- 空間は渦が原因で曲がっています。その差分が質量です。
発散トーラスを組み合わせた楕円双極についてです。2つの発散トーラスの斥力が打ち消し合って楕円双極を形作ります。その差分が質量です。発散トーラスは4種類あります。
図2
発散トーラスの組合わせです。
写真3 左回転
写真4 右回転
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