自作 レーザー彫刻機  DIY Laser Engraver(Laser tree LT-80WAA PRO+MKS DLC32+TS35+Air assist pump) メモ

以前、MDFの端材で自作したCNCには、レーザーモジュールを付けていろいろ試したことがあります。

その後、3dプリンタを自作(Anet A8 改)して、希望する部品を印刷できるようになりましたので、再度、 レーザー彫刻機 を自作しました。

2020アルミフレームを使って、50cm*50cmのサイズです。以下、使用した機材です。

  • 2020アルミフレーム 50cm*3  40cm*2
  • Laser tree LT-80WAA PRO 出力10w
  • MKS DLC32 V2.1 ドライバアダプタP-DA-01 制御基板
  • TS35 タッチパネル
  • Air assist pump 30L/min
  • 電源12v安定化電源

制御基板が供給できる電流に制限がありますので、ドライバーアダプタを入れています。配線は以下を参考にしました。

 

それで、タッチパネルが魅力で購入しましたが、主流ではありませんでした。ファームウェアはコンパイルしたもののみ公開で、手を加えることが出来ないのは致命的です。

基板のメインはESP32のようですから、wifi~ブラウザでコントロールできますが、出来がいまいちです。残念です。

 

調べてみたところ、Arduino uno + cnc shield + ESP-01の組み合わせでLaser GRBLが使えているようです。

これまでの在庫として、既に持っています。重ねて残念。いま、組み替えるかどうか思案中です。

それと、自室が焦げ臭くなるので閉口しています。

 

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Φ について

2010年より研究しています。
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