ヴェシカパイシス 前文明の遺産=日本

最近、ネットで知ったものに ヴェシカパイシス というのがあります。

図1 ヴェシカパイシス

どうも ヴェシカパイシス は前文明の遺産であるような気がします。少し調べてみました。

ヴェシカパイシスは宇宙の生命の法則

神聖幾何学というものらしいですが、よくわかりません。

神聖幾何学は、宇宙や生命の法則やパターンを表しています。 そのため、神聖幾何学に触れることで、自分の内なる知恵や直感にアクセスしやすくなります。 直感力は、自分の魂や高次元の存在からのメッセージを受け取る能力です。 直感力が高まることで、自分にとって最善の選択や行動がわかったり、ひらめきやアイデアが湧いたりします。

調べてみると2つの円の交差部分に見立てることもあるようです。

図2 ヴェシカパイシスとは?わかりやすい神聖幾何学

その他に、フラワーオブライフなどの図もありますが、それらの説明はみなスピ系です。

 

紡錘図形と同じ

すぐに気づくとおり、当サイトにおける紡錘図形(弧理論による原子模型)とまったく同じ形をしています。

図3 宇宙の中心は2つある

図の左にある紡錘図形に入れた補助線(2つの破線の円)は、ヴェシカパイシスそのものです。この図は、ヲシテ文献に示される「カミ」の定義と同じです。2つの円の中心をそれぞれと呼びます。

  • カミ=「はつながり、をもたらし、よりヒトを生じさせる」
  • ヒトノモノ
  • ヒト=タマ+シヰ+ウ(渦:物と事)
  • ヒトの定義「・フ・ミ・ヨ・イ・ム・ナ・ヤ・ココ・

ウ(渦)とは、物質とその運動(事)を意味します。

 

ヒフミ神示(日月神示)と同じ

上に示したとおり、ヲシテ文献において、ヒトとは数を数えるように経験を積んで成長する存在です。そもそも日月神示は、ヲシテ文献の一つであるフトマニの流れを汲む神示です。

図4 フトマニ図(モトアケ)中央縦に(ア・ウ・ワ)と読む

また、日月神示において、最も重要とされる図があります。

図5 

○にゝと書いて、これを「ス」と読みます。このは図3にあるを中心とする円そのものです。因みに「ス:○にゝ」は、ヨソヤコヱ(48音:アワウタ)にあるホツマ文字「あ」と同じです。

図6 出展:日本ヲシテ研究所 48音図表(アワウタ)

 

紡錘図形にある卍も同じ

次は、図3左に示した2つの円(ヴェシカパイシス)の交差部分の詳細を示した図です。これは、図2に示されたによく似ています。

図7 紡錘図形(弧理論による原子模型)にある卍

この紡錘図形には卍が描かれています。これをスヴァスティカ、スワスティカと言います。は北欧から、チベット、インド、あるいは南米、北米大陸などに古くから伝わる図です。この図を布に染めたり刺繍に縫い込んだりします。スヴァスティカは、吉祥の印として用いられています。

図7に示した紡錘図形は、G・アダムスキーが遺したネガフィルムからとりました。

写真1 ネガフィルム

ネガフィルムから紡錘図形を取り出し、補助線を入れたのが図7であり、補助線を拡張して2つの円を作りました。それが図3です。

 

ある科学者の来歴

いつも引用するある科学者の来歴を次のように語っています。

「話したいことが沢山あるんだが時間がない。われわれの先祖はもとこの地球から来たんだ。彼らは君たちの伝説で言っている”ミュー”または”レムリア”という大陸で大帝国と偉大な科学を築き上げた。同時に、アトランチス大陸にも大帝国があった。
彼らは科学的に対立していたのだ。最初は友好的だったが、時代とともに仲が悪くなって、両国は相手に対していろいろな業績を誇示し合うようになった。数世紀たってから彼らの科学は今地球に存在する科学水準を凌駕してしまった。わずかばかりの原子エネルギーを解放するだけではあきたらずーーこれは今地球の科学者がやっていることなんだがーー彼らはエネルギー軸を中心に全質量を回転させることを知った。こうした状況下では二つの大陸が結局互いに破壊し合うことは当然だ。今日の地球の二大国がやろうとしているようにだ。

彼の先祖は、地球から出た人たちだと述べています。彼の先祖は、かつての米ソの対立に似た争いによって滅んだと言います。そして、彼らは地球外から、私たちが同じ過ちを繰り返さないように支援してくれています

 

未来少年コナン おじいは何を遺す

テレビアニメ「未来少年コナン」をご存じでしょうか。

図8 未来少年コナン

文明が破壊された世界をたくましく生きる少年を描いています。ここに登場する「おじい」は、おそらく、前文明の生き残りのようです。

この「おじい」が前文明の生き残りであったならば、おじいは、次の文明に期待し何を遺すでしょうか。

 

遺すのは、図形と言葉

合理的に考えます。ある科学者は、文明が崩壊する過程を次のように述べています。

「新しく大きな建物を建てるときに」とアラン※が答えて「計算違いによって、基礎ができあがった建物を支えるのに十分強くないということを君が発見したとしたら、すでに建っている建物の一部を切り取って問題を解決するかい?そんなことはしない。基礎を大きくし、強くする方法を探すのが論理的な進め方だろう。

物質科学の進歩を止めることなどできやしない。それは進んだりもどったりはするにしてもだ。もどるとすると、それを支えている要素は退化のプログラムによってまず弱くなってきてそして崩壊することになる。

基礎的には地球の物質科学に悪い所はないんだ。もし、人々がそれを支えることができるような基礎を用意しないとそれは夢想だにしなかったほどに水平に広がって進歩してしまう。」

「もし、基礎がなかったら?」と私は言った。

「君たちの文明は終わるさ」とアラン※がゆっくり答えた。「ほんの少しの生き残りを残して全滅するんだ。生き残ったものは彼らの科学と技術を再建する能力はないだろう。数世代の間に、彼らの子孫はほとんど動物のレベルにまでもどるだろう。進化の過程はふたたび始まるだろう。一万から一万五千年で他の文明と技術が起こってくるだろう。そして彼らも同じ問題に直面し、それを解決する同じような機会をもつだろう。 もしそれに失敗したら、ふたたび同じ運命におちる。宇宙の不変の法則なんだ。君にはわかると思うが、人類の自由選択によってなされるものなんだ。

地球の人類と文明は絶滅を宣告されてはいないんだ。人類はこの危険を永久に自分たちの後ろに追いやるまで進歩の道を進み続けるだろう。 この選択は君たちのものさ」

下線は管理人。※印はある科学者を指します。文明を自ら破壊する際には、絶滅するのではなく、ほんの少しの生き残りだけになると言います。生き残ったものは科学と技術を再建することはできません。数世代の間に、子孫は原始人となってしまいます。

では、そうなった場合において、未来少年コナンの「おじい」は、未来に何を遺すでしょうか。

それは、先程来、お示しした図形言葉です。それはヴェシカパイシススヴァスティカの図、それとおそらくは、ヲシテ文献です。

何度も、くどいくらい”気(キ)付け”と呼びかけている日月神示(ヒフミ神示)は、我々のご先祖が遺してくれた図形や言葉と同じ、私たちへの「支援」なのです。参考「ひふみ神示全文より(気)を検索すると394カ所あります。」

ヴェシカパイシスは、単なるスピリチュアルではありません。

 

日本はヴェシカパイシス

もう一つ、管理人による妄想です。

図9 東経135度に重なる紡錘図形

  • は、クニトコタチさんによる日本の建国の地
  • は、東経135度でガイアの法則による次なる文明の地
  • は、渡ってきたユダヤ人の地

次の文明は、渡来したユダヤ人たちの叡智と縄文の崇高な精神の融合によって成されるという意味です。ここに示すユダヤ人は、厚い信仰を持ち、日本語を受け入れたヒトを指します。グローバリストやネオコン、シオニスト、「今だけ、金だけ、自分だけ」の人間は入れません。これは所謂、結界です。これが前文明の生き残りが遺したかったすべてです。

それにしても、紡錘図形は魚の図(Jesus Christ Son of God Savior)によく似ています。

 


ここに、映画「THRIVE」は、ディスインフォメーションである可能性が高いです。ヴェシカパイシスによく似ていますが、上記に示した壮大な遺産などではありません。

動画1 スライヴ (THRIVE Japanese)

 

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Φ について

2010年より研究しています。
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