歴史的に見て両替屋(と戦争屋)にとって、都合のいい人や都合の悪い人、あるいは出来事などについて、変に持ち上げられたり不当に貶められた人たちがいたことは否めません。気づいたものを幾つかあげます。
持ち上げられた人や出来事
- カール・マルクス
- アルバート・アインシュタイン
- トーマス・エジソン
- 宗教家
- ノーベル経済学賞
- 地球温暖化のアル・ゴアなど
貶められた人
- ニコラ・テスラ
- エドウィン・V・グレイ
- 多くのフリーエネルギー研究者
- その他、宇宙が無限大だと主張する者
管理人は、各々について意見はありますが割愛します。
過去記事に記しましたように、両替屋と我々一般の人たちは「闘牛士と牛」に例えられます。 古くから我々は二項対立(国・主義主張・宗教)や言葉遊びによって本当の敵を見失ってきました。 しかしながらインターネットが普及してから、両替屋たちは我々をごまかしにくくなってきました。 牛(我々一般の人たち)が闘牛士が持つ「赤い布(ムレータ)」の色の違いに敏感になったことから、危険を感じた闘牛士(両替屋)は、赤とは微妙に異なった「赤‘色」のムレータを多く出してくるようになった訳です。しかしながら、最近はこの微妙な色のムレータによって闘牛士が牛から逃れられる時間が短くなりつつあると同時に、嘘の種が尽きてきたように思います。 このようなことは今更、どうでもいいことですけれど、ますます微妙な、宇宙人情報やフリーエネルギー情報が氾濫しています。
更には、過去記事に記しましたように、地球に生まれついた瞬間から「お金:通貨」に執着する人の割合が何十パーセントにもなってきました。 危機的な状況です。まるで集団自殺するレミングのようです。(レミングの話しは誤解とのことですが、あえて引用します。レミングの話しはTv番組「Wild Kingdom」で見た記憶があります。)
私たちは、「お金:通貨へ執着する」という「動機付け」を捨て去るべきだと、強く感じています。残された時間はあまり多くないようです。
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